38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

レタス、種播き準備。

2008年09月03日 | 農と暮らしの日記
レタスの種を水に浸けているところ。
レタスは高温では発芽しない性質があるそうで、夏に播く種はうちでも例年、こんな感じでガーゼなどに包んで水に浸し、その後冷蔵庫で2日ほど冷やしながら催芽させてからセルトレイに播いている。浸種・催芽しないと本当に芽が出ないのかどうか、試していないのでわからない。

しなくて済むならしたくない。
催芽してしまったら播いてしまわなければならないから。「雨だ、育苗の種でも播こう」というような臨機応変な動きがしにくいのが、夏播きのレタス。ひと月ほど育苗し、11月頃から収穫、出荷し始める。



水曜は野菜セットの出荷がない日。
朝:収穫、出荷なし。
午前:レタスの浸種、ハウスの片付け(除草、その他)。
午後:畑のマルチをはってあるところの片付けに着手。
夕方:来客あり、あれこれ話し合い。葱の苗とり。18時半あがり。
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