38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

藤田家族の食卓から。

2006年11月30日 | 農と暮らしの日記
「藤田家族の食卓から」が、紙になっています。
ゆうき生協の会員さん向けに毎週配られるニュースに最近入れていただいていて、Wordで作っていて写真も元はカラーなので、プリントしてあちこちに配っている。



今日も午前中は出荷の作業。
朝いちばんで一度街に出て納品・出荷し、昼食までこの日二回目の出荷の準備。再び街に出て、あれこれの用事も済ませて家に戻ると今日は2時を過ぎている。明日出荷が決まっているぶんの収穫をすぐに始め、その途中でちょうどよく注文の電話やファックスも入ってきたので、それも加えてじゃんじゃんとる。最後はやはり日没後、白菜を手の感触で確かめながら収穫して帰宅。

夕食は今日も野菜中心。
だけど、昨日の「ぶり大根」にした「はまち」のあらの残りが今日は塩焼きになって食卓に。それから、かぶのスープ、白菜と人参の炊いたん、チンゲン菜の炒めものなど

食後は今日も夜なべで明朝出荷の準備をして12時を過ぎた。
このブログも24時を過ぎると日付が翌日になってしまうので、それも修正して一応前日の日付でアップしています。



明日も冬型の気圧配置でおおむね晴れの予報。
出荷の予定からみると、少し畑に出る時間がとれるかもしれない。本格的な寒さの前にやっておきたいことは山積み。ひとつひとつ。
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