38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

さつま芋も、試練。

2008年07月29日 | 農と暮らしの日記
先週除草が終わったさつま芋。
乾燥が続くなかで、いくぶんかは保湿・日よけの役割を果たしてくれていた草がなくなったために、苦しそうな芋づる……。といっても、ここで草をとっておかないと先の生育に影響するので、痛し痒しというところ。本来はやはり、梅雨のあいだに除草を終えておきたかった。



火曜、今日も一日晴れ。どうやら35℃以上あったようだ。
朝:5時過ぎから収穫、ごはん、市街出荷・納品。
午前:野菜セットづくり、新居浜方面の配達。
午後:葱の除草と簡単な土寄せ。
14時半から青年農業者のさつま芋畑の周回ほかトラクタ耕耘、畦際の草取り。
夕方:16時からはみんなで畝の草とり。18時終了。



冒頭の写真はうちの畑のさつま芋。
それより1か月ほど遅れて青年農業者の芋は植えたわけだが、さすがにマルチをはってある青年農業者のほうは生育がよく、すでに逆転されている。今後も乾燥が続きそうなので、おそらく収量もうちのほうが少ないだろう。



<本日の野菜セット>例
玉葱・赤玉葱、じゃが芋各種、茄子、ピーマン、万願寺甘とうがらし、トマト(大玉、中玉、ミニ、調理用)、枝豆、などから。
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