38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

また強風、麹の料理会。

2013年03月10日 | 農と暮らしの日記
大洲市の醸造蔵、「梶田商店」の醤油。
今日はこの梶田さんを招いての「麹の料理&学習会」だった。ゆうき生協の西条・周桑地区会の行事で、会場はいつもの「西条市 食の創造館」。
詳しくは上記リンクのゆうき生協ブログで。



日曜、予報は「曇り、ところにより昼すぎ一時雨」。
朝は晴れ間があったが次第に曇り、9時過ぎ頃から降り始め、ほぼ終日の雨。
それより何より、未明から朝にかけて、この春一番の強風。

朝:6時過ぎからごはん。
7時過ぎに畑に行って、風で浮き上がっている不織布に胡瓜支柱を重しに載せて回る。
トンネルの支柱も一部抜け始めているのを差し直して歩き、抜けてはいないけど緩んできている感じの支柱も深く差し直して歩く。
1時間ほどでとりあえず応急の措置がひと段落して帰宅。

冒頭に書いた、ゆうき生協地区会行事は9時集合。
薫が食材やら会場用の備品やら積んで先に出発しており、僕は9時過ぎに家を出て、市街スーパーフジグラン西条の出荷に寄ってから現地へ。
9時半前に到着、準備に合流。

麹の料理&学習会は10時開会。
以降の内容は冒頭リンクのブログ参照。

片付けも含めて15時前に終了、解散。
15時半過ぎに帰宅して温室を閉め、新居浜の土日直売所「こんかい屋」に引き取り。畑に出て、1本飛んだトンネルの代わりに応急処置で不織布をべた掛けしておく。



真は松山でバレー女子プレミアリーグの試合を観戦。
東レの選手からサインボールをもらって帰った。


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