38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

不織布の下で、キャベツ順調。

2012年03月28日 | 農と暮らしの日記
2週間前に定植したキャベツ。
雨がよく降ったからか活着はよく、しかも不織布の保温効果もおそらくあって順調に生育している。キャベツはたいてい、植えてしばらくは葉も赤っぽくなって息絶え絶えの感じなのだけれど、今回のはかなりいい感じ。



水曜、予報通り晴れ時々曇り。風は今日も強め。
朝:7時台に市街に出てスーパーに出荷。
帰りに種屋さんに寄って、種とポリトンネルとを購入。

午前:温室の水やりなどしてから畑へ。
春どり白菜の定植。いわゆる「ミニ白菜」なので株間25cm、条間30cmくらいの密植で、水をやってから不織布をべた掛けし、その上にポリトンネルを掛けた。

午後:ズッキーニの定植。
昨日と同じ要領で、ホットキャップを被せ、さらに寒冷紗をトンネル掛け。明朝出荷分の収穫をして帰る。



週末の雨は少しずれて、金曜夜か土曜朝からの予報。
金曜が一日使えるとかなり作業が進む。逆に日中の早い時間から降り始めると痛い。ここから1~2週間は天気予報を見る人がかなり増える時期だろう。引越、花見、入学式、そしてもちろん、畑仕事。
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