38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

節分、そして暖かい立春。

2020年02月05日 | 農と暮らしの日記
烏賊(イカ)墨ごはん、そして、奥はゲタ(ウシノシタ、舌平目)。
昨夜の晩ごはんは、このほかにブロッコリィのアーリオオーリオ、キャベツと竹輪の炊いたの。

烏賊は西条産の真イカ。
月曜が節分で、恵方巻(西南西)の代わりに手巻き寿司をした、そのワタとゲソ、墨で久しぶりに。
正直言って、手巻きのネタにした刺身よりこっちのほうが個人的には断然の価値あり。

手巻き寿司には烏賊と一緒にこちらも西条産の鰆(サワラ)を買った。
いや、↑こんな大きいのじゃなく、サクで25cmくらいの(それでも手巻きには多過ぎ)。

ゲタはまさに燧灘(ひうちなだ)の地魚キングといえる魚。
いくつか種類があるようだが、このあたりでよく見るのは赤っぽいの。

四国瀬戸内、愛媛県西条市で、立春に地の真イカで烏賊墨ごはんを味わう暮らしはいかがですか?



そう、立春。
朝は少し冷えていると言えるけれど、暖かい立春である。
暦の上でも体感的にも春だ。

本日、畑のチンゲンサイ1株に菜の花を発見。
早く出荷してしまわなければ。

<最近のフジグラン西条>
さつまいも(金時)、大根(青首、源助)、ブロッコリィ、プチブロッコリィ、水菜、まんば(高菜)、キャベツなど。

<最近の野菜セットの例>
里芋・さつまいも・じゃがいもから1~2種、九条葱、大根(青首は葉おまけ)、かぶ、ブロッコリィ、キャベツ、白菜、水菜、まんば(高菜)などから。
コメント
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