プロ野球が開幕する春は、桜開花と合わせて、入学、入社などなど、一斉に新年度が始まり、リラ工房も新たな気持ちでスタートします。
さっそく、編曲をお願いしている林恵里子さんから、新譜が届きました。
あの有名なカノンです。
シンプルで弾きやすい楽譜をお願いしました。
さっそく弾いてみましたが、とても弾きやすそうです。
後日、動画でアップする予定です。
プロ野球が開幕する春は、桜開花と合わせて、入学、入社などなど、一斉に新年度が始まり、リラ工房も新たな気持ちでスタートします。
さっそく、編曲をお願いしている林恵里子さんから、新譜が届きました。
あの有名なカノンです。
シンプルで弾きやすい楽譜をお願いしました。
さっそく弾いてみましたが、とても弾きやすそうです。
後日、動画でアップする予定です。
自宅から工房まで20分の自転車通勤をしています。
途中、毎朝行列のできる医院があり、この地域の見慣れた風景となっていました。
私は、この行列の脇を通ることが日課でした。
ところが、数日前から、珍しく、この医院のドアが閉まっています。
院長先生(47歳)が研修に行ってるのかな?
と、思っていましたが、今日ドアに張られたお知らせを見てびっくり、先生がご病気になり、療養のために、医院を閉鎖すると書かれていました。
患者さんのためにも、街のためにも、一日も早い回復をお祈り申し上げます。
楽器リラは楽しく弾いて頂きたいですが、続けてこその楽しみです。
その楽しみは、続けるなかで、変化します。
最初に弾いた時の楽しさが続けばいいのですが、「ただ楽しい」という時期は長くはないです。
時には、苦痛に思うこともありますが、続けたら、続けられたことが嬉しくなります。
そして、「継続は力」と言いますが、できれば、遠回りせず、正しい道を歩みたいですね。
そのための手助けはレッスンだったり、教則本だったり、先輩の演奏だったり、、、です。
思わず「奇跡だ!」と叫びました。
多くの相撲ファンは、ケガをおして出場した稀勢の里が2番続けて勝って優勝するとは思えなかったでしょう。
解説者も「ケガを悪化させなければいいが」などと言ってました。
優勝した稀勢の里の目にも涙、同部屋の高安も涙があふれていたようです。
見えないところでの努力、精進が見えた瞬間でした。
土鍋を作っている伊賀焼窯元の長谷園の仕事ぶりをTV「カンブリア宮殿」で拝見しました。
代々続く窯元も、一時は大きな負債をかかえ大変な時期があり、そこからの復活の背景には「作り手は、真の使い手であれ」との指針でした。
作り手が使い手ならば、この人が一番のモニターかもしれません。
リラ工房の仕事にも通じるものでした。
リラ工房のホームページはプロの方にお願いして作って頂いています。
内容は、見た人が、たて琴リラに興味を持って頂けるページ、そして今演奏を楽しんでおられるリラ仲間の皆さんにも見て頂けるページを目指しています。
このホームページから、たて琴リラの普及と演奏活動のお手伝いができるよう頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします。
リラ奏者の演奏をホームページで紹介させて頂いていますが、パソコンでコンポーネント・ステレオなみの音は期待できません。
私は、移動時に使う軽くて小型のPCと重たいけど10キー付きのノートPCを使っていますが、音質はそれなりで、音楽の再生時は、なかばあきらめの気持ちで聴いてました。
でも、今日電気店で音質の良いPCを見てきました。
これならリラ奏者の演奏を、良い音質で聴けそうです。
今、古い方のPCの買い替えを考えています。