18年間我が家の庭で暮らした犬が今日昼頃亡くなりました。昨晩から体調が悪そうだったので、家の中で寝かせ、朝外に出したらそのまま眠るように逝ってしまいました。本当に長い間ご苦労様。時は一瞬たりとも止まることはないのですね。合掌。
日本全国猛暑で皆大変だと思います。でも、この夏の日、一日一日練習を積み重ねると、やがて実りの秋、芸術の秋を豊かに迎えることができます。口では何とでも言えますが、今年は本当に皆で頑張りましょう。
昨年夏に小樽に行って、観光スポットの一つであるオルゴール堂に行きました。詳しいことは分かりませんが、録音システムのなかった頃、オルゴールは貴重な音楽鑑賞グッズの一つだったのかもしれません。その後音楽の記録媒体は大きく発展しましたが、今でも、この素朴なシンプルな音が愛されてることも忘れずにリラ作りをしたいと思います。
古いビデオをもらって見ました。大人の恋をテーマにした単純なドラマなのに、リアリティーのある二人の会話と、見る人をひきつけ離さないドラマの展開には驚きました。音楽では二人が打ち解け食事をする場面から使われた男声ボーカルがとても効果的で、この歌でその場の雰囲気が全て分かるような甘い甘い歌声でした。
テレビで高校野球の地方大会を見てたら、自分にもこんな時期があったと懐かしく思いました。もう一度もどれるなら、この時期に戻りたいと、いつも思ってます。
そして、本当に戻れるなら、今度は、まったく別の人生も経験してみたいものです。皆さんはいかがですか?
そして、本当に戻れるなら、今度は、まったく別の人生も経験してみたいものです。皆さんはいかがですか?
今日の朝日新聞にこのタイトルの記事が掲載されてます。音楽だけで生計を保てる人は、本当に一握りの音楽家ですが、その限られた人の年収が500万円程度、それも保障されたものではないそうです。記事では「努力に見合った報酬がなければ、まともな演奏家がいなくなってしまう」と結んでいます。
一時作曲家を目指して勉強してたことがあります。その時も思ったんですが、皆で歌える歌を作ろうと思うと、どこかで聞いたフレーズが必ず出てきて、何となく一度自分の耳に入ったものを探し出すような気分になり、作曲と言えるんだろうかと疑問になりました。こんな事だから、結局プロにはなれませんでした。
リラはある程度弾き込むと音も安定するし、楽器全体的が体に馴染だように感じます。その上で必要ならば調整をするというのが良いみたいです。
もちろん弦が切れたり、駒やブリッジに異常が発生した場合は、すぐに修理が必要です。
もちろん弦が切れたり、駒やブリッジに異常が発生した場合は、すぐに修理が必要です。
今小中高の学校で、どんな音楽の授業が行われているか分かりませんが、私の頃の印象は歌を歌ったり、器楽演奏をしたりが主でした。今考えると、できれば、この時期から和音の流れを、コード進行というとらえ方で、学習しておくと後々とても役立つような気がします。