マイ・リラハープの演奏の場は、主に、自宅で練習、リラ教室で先生の前で弾く、発表会などステージ上で弾くです。
さらに、一部で行われているのが、グループレッスンです。
これらとは、別に、演奏者が二人以上集まって、順に弾き、それを皆で聴く、これは、それぞれが、演奏者であり、聴衆(聴きて)となります。
館林市に移住したリラ工房にも、新しいリラ奏者が生まれつつあります。
近い将来、この演奏スタイルを実現したいと思っています。
(写真は、Marie Nomuraさん)
マイ・リラハープの演奏の場は、主に、自宅で練習、リラ教室で先生の前で弾く、発表会などステージ上で弾くです。
さらに、一部で行われているのが、グループレッスンです。
これらとは、別に、演奏者が二人以上集まって、順に弾き、それを皆で聴く、これは、それぞれが、演奏者であり、聴衆(聴きて)となります。
館林市に移住したリラ工房にも、新しいリラ奏者が生まれつつあります。
近い将来、この演奏スタイルを実現したいと思っています。
(写真は、Marie Nomuraさん)
リラ工房には、子供も大人も楽しめる、ペンタトニック(5音音階)の小さなリラがあります。
このBabyリラの弾き方は、どの音から弾いても曲になる、独特の音階です。
練習なしで、いきなり弾いても、音楽になります。
リラハープの姉妹として、可愛がって頂ければ幸いです。
工房を館林市に移し、三年目を迎え、3月になった今も、寒い日が続いてますが、工房内の室温コントロールは問題なくできています。
そして、資材庫の室温も問題なく、交通事情も良く、楽器つくりに適した街だと思っています。
世界に一つのリラハープ、ご都合の良い日に、工房にお出で頂き、ご体験下さい。
(事前に、ご予約ください)
リラハープは和音も重音も奏でることはできますが、シンプルな単旋律メロディーに、熱い思いを込めて弾いてみましょう。
これは、ピアノでは味わえない、リラの魅力です。
もちろん、編曲された楽譜も大事ですが、時には、シングルトーンの表現も素敵ですよね。
ランチイベントで、28弦リラ・情熱を約30分、独奏させて頂きました。
このコンサートは、月に一度、ランチタイムに行われ、今回は3回目でした。
最初は、弾いたと言うよりも、無我夢中で、ただ鳴らした、という状態でした。
今日は、ようやく、楽曲を演奏した気分になれました。
一歩前進です。次回、また頑張ります。
(写真は、レストラン&コンサートホール・西の洞)
毎日弾く曲は、はやり歌ではなく、ジャズのスタンダードやクラシックや民謡など、どれだけ弾いても、飽きの来ない名曲にしています。
その方が、色あせない、楽曲の世界が体感でき、リラハープ演奏で、十分に楽しめるからです。
(写真は、Missa Aoki)
リラハープはピアノやオルガンなどのように、弦を弾けば音は出るので、簡単なメロディーはすぐにを鳴らすことができます。
でも、それは、声楽家が発声練習をしないで歌っているようなものです。
今日、工房に来て頂いた方には、リラの鳴らし方を体験して頂きました。
リラを弾いてみたいと思われる方は、事前に予約して頂ければ、体験できます。
新しいリラハープは、弾き込んでいかないと、澄んだ美しい音色にはなりません。
私も、先日から一年前に製作した28弦リラ・情熱を弾き始めていますが、まだ、十分ではありません。
なので、新しいリラを手にした方は、なるべく早く、日々の練習から始めることをお勧めします。
今日は、私の体験をお話しします。
正しい奏法で練習を続けていると、ある日、楽器を抱えた姿勢のすべてが指先に向かい、全身で弾いてることに気づきます。
その姿勢は、抱えた楽器リラの角度、向き、高さ、左右の手の位置、指先の位置、角度も影響します。
これは、毎日、決めた時間、正しい奏法で弾き続けることで、到達できます。
リラハープ奏法は、たて琴リラの頃から指導されている先生方のおかげで、今も進化を続けています。
一番は、2つの左手のポジションが決まり、それを音域によって使い分ける奏法です。
そして足台、ひざ当てを使うことで、楽器と身体の一体感が生まれ、無駄のない音出しが可能になりました。
これらは、リラ工房推薦の音楽教室で体験できます。
どうぞご利用下さい。
(写真は、大森リラ教室の皆さん)