連休中は、観光地などで混雑が予想されますが、リラ工房は一人静かに工房作業の日々です。
19歳からバンドマンなど、自由業的な仕事の日々でしたので、これが普通です。
同級生に電話すると、みな、「家にいる」でした。
私の年齢になると、これが普通かもしれません。
これもハッピーですね。
(写真は、金物の街、燕三条駅)
連休中は、観光地などで混雑が予想されますが、リラ工房は一人静かに工房作業の日々です。
19歳からバンドマンなど、自由業的な仕事の日々でしたので、これが普通です。
同級生に電話すると、みな、「家にいる」でした。
私の年齢になると、これが普通かもしれません。
これもハッピーですね。
(写真は、金物の街、燕三条駅)
今日は、上州のからっ風は消え、輝く太陽に照らされました。
このような日は、人も、リラも、ご用心!
特に、車の中に置き忘れたり、室内でも窓際で太陽にさらしたりは厳禁です。
どうか、マイリラをわが子のように思って、大事にして下さい。
(写真は、冬の札幌。せめて、画像で涼んでください)
今日は10年前製作のたて琴リラを解体し、金属部品を取り出し、廃棄しました。
するとなぜか、完成第一号のたて琴リラ(2006年)を、リュックに入れて、新幹線でお届けに行った日が思い出され、胸にこみ上げるものがありました。
リラハープは、単音メロディーを弾くことで、美しい演奏ができます。
それに、歌心が加わり、弾き手の熱い思いが音色に込められたら、もう立派なリラ演奏家です。
そして、おまけに、和音奏など重音が加われば、表現の幅が広がり、リラ演奏の醍醐味を知ることができます。
そのための一日20分練習を続けましょう。
(写真は、大森リラ教室のアンサンブル演奏)
今日は、神奈川県から群馬県のリラ工房に「のんちゃん」が来てくれました。
実は、リラ工房の初期に、静岡でお目にかかり、それ以来です。
その時と変わらず、音楽への情熱がいっぱいの「のんちゃん」でした。
これからは、28弦リラ・情熱を弾いて頂きます。
嬉しい限りです。
魚沼市生まれの私ですが、この故郷に、多くの懐かしい友がいて、今も健在です。
そして、故郷を出て、遠くから連絡してくる人もいます。
電話で話すと、消息不明だった人も、近くにいたりで、一気に子供の頃の情景が思い出されます。
これからは、楽器リラを抱えて、会いに行きたいと思っています。
今年度も館林市からタクシー券が高齢者に配布されました。
もちろん、私も有難く頂戴しました。
これは、市民への配慮であり、タクシーを通じて、市内産業の活性化にもつながると思います。
同じく、無くなった銭湯も復活して頂ければ、市民のコミュニティが広がるのでは?
どうぞよろしくお願いいたします。
(写真は、東武鉄道の新型特急スペーシアX)
たて琴リラから始まった、リラ旅行は、日本全国に広がり、多くのリラ仲間が誕生しました。
でも、今は、館林市の工房を空けることが難しくなっています。
代わりに、ネット社会が広まり、対面での演奏や、レッスンの機会が失われつつあります。
でも、館林の工房には、今も、地方から来て下さる方もいて、確実にリラの音が広まりつつあります。
このリラサークルの輪を大事にしたいと思います。
リラ工房の二階から見える美しい樹木に魅せられました。
これはお隣さんの庭で、原生林も残されていた、貴重な自然でしたが、昨年から整地が進み、今の風景になりました。
身近なところで、絵画のような魅力を見つけました。
私は日々の練習では、音楽家の方に編曲して頂いた楽譜を、つまずきながら弾いています。
これは、なかなか難しい楽譜です。でも、それが自分の演奏力を上げることにつながってます。
一方、好きなメロディーは、情感を込めて歌うように、単音で弾き楽しみます。
これも、リラの楽しみ方で、リラ仲間の皆さんにもおススメします。
楽しいですよ。