札幌では、そろそろ「よさこいソーラン」が近づいているようです。
私は、一度だけ、桟敷席で観させて頂きました。
街中は、よさこいソーランと人の波であふれ、皆、短い夏を楽しんでいるようでした。
踊りは、それぞれがオリジナルの動きで、どれも、あふれる熱気が伝わってきます。
毎年、その情景を思い出します。
札幌では、そろそろ「よさこいソーラン」が近づいているようです。
私は、一度だけ、桟敷席で観させて頂きました。
街中は、よさこいソーランと人の波であふれ、皆、短い夏を楽しんでいるようでした。
踊りは、それぞれがオリジナルの動きで、どれも、あふれる熱気が伝わってきます。
毎年、その情景を思い出します。
25弦と28弦の違いは音域だけではありません。
それは、音色です。
同じ弦を使っていても、駒とネックの間の長さが、25の方が短い設計になっています。
そして、少し小さい共鳴孔も、音色に関係します。
できれば、両方、試奏して頂きたいので、リラ工房に予約してお出でください。
(写真は、大森リラ教室の皆さん)
私は、ランチイベントなど、生演奏の場では、28弦リラ・情熱を弾かせて頂いていますが、たて琴リラは25弦から始まりましたので、今、ホームページに載せている私の演奏は、ほぼ、25弦リラです。
そして、25弦で足りない、楽曲は、私のレパートリーの中でも、数曲です。
これからは、25弦、28弦を、曲に合わせて弾き分けることが、あっても良いと思います。
(写真は、25弦リラ・やすらぎ)
連休中は、観光地などで混雑が予想されますが、リラ工房は一人静かに工房作業の日々です。
19歳からバンドマンなど、自由業的な仕事の日々でしたので、これが普通です。
同級生に電話すると、みな、「家にいる」でした。
私の年齢になると、これが普通かもしれません。
これもハッピーですね。
(写真は、金物の街、燕三条駅)
今日は、上州のからっ風は消え、輝く太陽に照らされました。
このような日は、人も、リラも、ご用心!
特に、車の中に置き忘れたり、室内でも窓際で太陽にさらしたりは厳禁です。
どうか、マイリラをわが子のように思って、大事にして下さい。
(写真は、冬の札幌。せめて、画像で涼んでください)
今日は10年前製作のたて琴リラを解体し、金属部品を取り出し、廃棄しました。
するとなぜか、完成第一号のたて琴リラ(2006年)を、リュックに入れて、新幹線でお届けに行った日が思い出され、胸にこみ上げるものがありました。
リラハープは、単音メロディーを弾くことで、美しい演奏ができます。
それに、歌心が加わり、弾き手の熱い思いが音色に込められたら、もう立派なリラ演奏家です。
そして、おまけに、和音奏など重音が加われば、表現の幅が広がり、リラ演奏の醍醐味を知ることができます。
そのための一日20分練習を続けましょう。
(写真は、大森リラ教室のアンサンブル演奏)
今日は、神奈川県から群馬県のリラ工房に「のんちゃん」が来てくれました。
実は、リラ工房の初期に、静岡でお目にかかり、それ以来です。
その時と変わらず、音楽への情熱がいっぱいの「のんちゃん」でした。
これからは、28弦リラ・情熱を弾いて頂きます。
嬉しい限りです。
魚沼市生まれの私ですが、この故郷に、多くの懐かしい友がいて、今も健在です。
そして、故郷を出て、遠くから連絡してくる人もいます。
電話で話すと、消息不明だった人も、近くにいたりで、一気に子供の頃の情景が思い出されます。
これからは、楽器リラを抱えて、会いに行きたいと思っています。