リラの弦はピアノのように音程順に並んでいて、ギターのようなフレットもなく、すべて解放弦を鳴らすようになっています。
そのためチューニングが正確であれば、簡単なメロディーやグリッサンドもすぐに弾けます。
それだけで音色に癒されることもあり、根気のいるレッスンはしないで楽しむことも可能です。
でも、大好きなあの曲をあのアレンジで弾きたいと思ったら、頑張って練習しましょう。
リラの弦はピアノのように音程順に並んでいて、ギターのようなフレットもなく、すべて解放弦を鳴らすようになっています。
そのためチューニングが正確であれば、簡単なメロディーやグリッサンドもすぐに弾けます。
それだけで音色に癒されることもあり、根気のいるレッスンはしないで楽しむことも可能です。
でも、大好きなあの曲をあのアレンジで弾きたいと思ったら、頑張って練習しましょう。
今回の大阪リラ旅行も温かな出会いの旅となりました。
1泊2日の駆け足訪問でしたが、桜満開にふさわしい輝いた時間を共有させて頂きました。
ありがとうございました。
今日は家でゆっくり休み、また、続きをご報告させて頂きます。
おやすみなさい。
早朝に東京郊外を出発し、大揺れのANAに乗って歴史の街・堺市に午後到着しました。
千利休を偲びながらIさん宅を訪問し初レッスンをさせて頂きました。
楽しい時間をありがとうございました。
その後、ホテル探しと、たこ焼き店を探すのに道に迷い、どうにかたどり着き、美味しく頂くことができました。
詳しくはまた、、、
テレビで居酒屋めぐりの番組を時々見ます。
居酒屋は嫌いではないのですが、飲んだ後に頭痛がすることもあり、最近はめったに行かなくなりました。
近所の馴染みの酒屋さんで聞いたら、安い酒を飲むからだと言われてしまいました。
本当でしょうか?
プロ野球が開幕し、サッカーワールドカップも予選が6月より始まり、フィクションにはない真剣勝負の緊張感がたまらないですね。
リラも演奏会場で弾く時は、スポーツに負けない緊張感があります。
気持ちを込めた演奏は技術を越えて聴く人の心に響きます。
スポーツは勝敗で決着ですが、リラ演奏に負けはありません。
全てを喜びにしましょうね。
今度のリラ旅行は久しぶりに大阪のリラ奏者の方々にお会いできるのが嬉しくてわくわくしてます。
それに美味しいたこ焼きが食べられるのも楽しみです。
以前行ったのは、路地の奥に入ったところで、とても庶民的な店でした。
人気のあるお店らしく、お客さんが途切れることなく、子どもからお年寄りまで、皆でたこ焼きをほお張っていました。
もう口がスタンバイ状態です。
時々、夢を見ます。
ばほとんど忘れてますが、覚えている夢もあります。
まったくあったこともないシチュエーションもありですが、準備もできていないのにステージで演奏をさせられることもあります。
現実には夢を追いかける日々をいつまでも続けたいと思います。
リラ演奏にはすべての指の活躍が期待されます。
でも、左右の小指は、とても可愛らしい存在です。
最初は小指で音を出すこともためらいがちですが、実は、小指の力はとても大事です。
初めから小指をどんどん使って、可愛くもたくましい小指に成長させましょう。
これも演奏力向上のポイントです。
今日のFMラジオで聴き、心が温かくなりました。
☆あるひもりのなか くまさんにであった はなさくもりのみち くまさにであった
くまさんのいうことにゃ おじょうさんおにげなさい スタコラサッサノサ 、、、
ところがくまさんが あとからついてくる トコトコトッコトッコト
おじょうさんおまちなさい ちょっとおとしもの しろいかいがらのイヤリング
あらくまさんありがとう おれいにうたいましょ ラララララララ、、、
今は小学生に道端で声をかけるのも遠慮しがちですが、森で凶暴な熊にであった少女と「くまさん」のやり取りに、忘れてはいけない遠い故郷の温かな情景を思い出しました。
長野に旅行で行った際、葛飾北斎の絵を観ました。
北斎は70歳までに描いた作品は取るに足らないと言って、その後の創作に命を注いだようです。
芸術家として自分の命が尽きるまで精進の日々を続けたのでしょうね。
私も勇気を頂きました。