聴きたかったな！

今年も、リラブログを見ていただき本当にありがとうございました。

新しい年も続きます。

これからもどうぞよろしくお願いします。

今、「年忘れにっぽんの歌」を見ています。

懐かしい歌が次から次へと歌われ、その時その時の自分の人生を思い出し、久しぶりの大晦日らしい夜です。

贅沢を言えば、私好みの歌がもっともっと入ってくれたらとも思います。

どなたにも特別な思いの歌があるとおもいます。

私が今聴けたら嬉しいのは、ちあきなおみの「秘恋」JYJYの「ラストシーン」です。

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。　

（写真は新宿高島屋前のモニュメントです）

 

 　　

イルミネーション

この時期はあちこちで豪華なイルミネーションが人気を集めます。

今日の昼、新宿バスタの公園を通ると、なんと、イルミネーションらしきものが飾れれていました。

残念ながら、晴天の昼なので、人の注目はありません。

夜になれば、バス旅をする人の心を温めてくれることでしょう。

私も、最初のリラ旅行は、ちょっぴり寂しい夜間バスでの往復でした。　

新しいリラ

今年も残すところ二日ですが、おかげさまで今年も多くの方々に新しい25弦リラをお届けさせて頂きました。

新しいリラは、初々しい響きですが、音色も荒く、音程も下がりやすいです。

でも、弾き続けると音色も音程も落ち着き、力強さと深さが感じらるようになり、私の体験ですが、弾けば弾くほど良い音になります。

長く弾いていただき、ご自分の響きを体験してくださいね。　

（写真はヒーリング＆ミュージックオフィス楽謝さんです）

 

 

リラの居眠り

睡眠不足の車運転は要注意ですね。

眠気がどれだけ神経に影響するか、リラを毎日弾いている人は実感します。

普段目をつぶっても弾けるフレーズが、どこかに行ってしまい、指先が弾きたい弦に届きません。

こういう時は、車なら安全な場所に止めて眠ります。

リラも同じです。

自宅なら風邪を引かないように毛布などかけて眠ります。

短時間でも眠ったら、もう一度弾いてみてください。

神経が指先まで届いてますよ。　

 

これが日本の名曲だ

テレビ朝日のスペシャル番組を見ています。

懐かしい歌が次から次へと映像と共に出ています。

歌の上手さもありますが、一番注目するのは、作曲家と作詞家の力です。

この作品なら誰が歌ってもヒットと言ったら、申し訳ないですが、それだけ楽曲の力を感じます。

そして、メロディーは抽象的ですが、詩は具体的に情景を描写しています。

長く残る歌は、やはり、詩があっての曲と思いました。

年末ならではのテレビですね。 

 

悪天候の北海道

ニュースで北日本の荒天が報道されています。

吹雪の北海道で車事故の様子などを見ると、大変さが伝わり、心が痛みます。

夏の北海道は人気の観光地で、憧れの大地ですが、土地の良さは四季を通じて暮らしてみないとわからないのかも知れません。

私は、子供のころは、山形県鶴岡市と新潟県の豪雪地帯に住んでいました。

母親の苦労が今になってわかります。

25弦リラも北海道に渡っています。

厳しいなかで、リラが少しでも心を温かくしてくれるよう祈ってます。　

高校生ワーキングプア

TVドキュメントで「高校生ワーキングプア・旅立ちの春」（NHK)を見ました。

昭和の中頃は、高校に進学する人と中卒で就職する人は半々だったように思います。

今は、多くの生徒が義務教育後、高校に進学しているようですが、ドキュメント番組では、生活費を稼ぎながら勉強し、卒業後は、専門学校などを目指し頑張る高校生の姿を映していました。

これは、教育費の負担の軽減を、国全体で早急に進めるべきと訴えているようでした。

私もそう思います。  

 

 

 

レッスン旅行2018

年明けに行くレッスン旅行の詳細が決定し、切符などの準備も終わりました。

身近なところに25弦リラの教室があれば良いのですが、まだ少ないのが現状です。

私の仕事は、たて琴の製作ですが、初めてリラを手にする方の手助けになればと思ってレッスン旅行も行っています。

年々、行ける機会が少なくなっていますが、25弦リラの先生が各地で活動するまでは、できる限り続けたいと思っています。 

（写真は、美徳のファシリテーター風瀬由季さんのセッション風景です）

 

 

 

紅白歌合戦

大晦日のNHK紅白歌合戦の出演者を見てびっくり。

知ってる歌手、知ってる歌をさがしました。

今は、年代ごとに、聴く歌が違うというのが常識かもしれません。

「お笑い演芸館」（BS朝日）も時々見ますが、年代の壁は、ほとんど感じません。

たて琴リラはすべての年代に楽しんでいただける演奏をしたいですね。  

 

NHK クローズアップ現代

今見ました。

「クロ現＋2017・冬スペシャル」

若い銀行員が顧客の立場より銀行の利益のために、金融商品を顧客に押し売り？

2～３年前、一流大学を出て金融機関に就職したばかりの社員が飛び込みで、リラ工房を訪ねてくれました。

好青年で、私にも友人や家族のように接してくれました。

頑張っている青年を少しでも応援したいと、わずかな投資商品を契約しましたが、彼は１年後に退職、まったく違う業種に就職しました。

今日のNHKTVは、彼の心情と重なるように思いました。

私も無事解約しました。  

（写真は北海道・小樽市です）