工房作業中はONKYOU社のコンポでCD再生かFM放送で音楽を聴いています。
以前から気になっていたことは同じ曲をCDとFMで聴くのでは明らかに音質が違います。
電波をキャッチしたFMの方がクリアーな音です。
なぜか? ネット情報を見ると、NHKのCDプレーヤが高品質のようです。
今はテレビやスマホやパソコンなどで音楽を聴くこともあり、仕方ないと思っていますが、音質を重視する場合は、やはり生演奏ですね。
工房作業中はONKYOU社のコンポでCD再生かFM放送で音楽を聴いています。
以前から気になっていたことは同じ曲をCDとFMで聴くのでは明らかに音質が違います。
電波をキャッチしたFMの方がクリアーな音です。
なぜか? ネット情報を見ると、NHKのCDプレーヤが高品質のようです。
今はテレビやスマホやパソコンなどで音楽を聴くこともあり、仕方ないと思っていますが、音質を重視する場合は、やはり生演奏ですね。
新型コロナウィルス対策の会議が今東京都で行われています。
都知事はこれまでの不要不急の外出を控えることに加え、夜のカラオケ店やバーなどの飲食店への出入りも控えて欲しいとの発言がありました。
リラ工房は人の出入りはまったくありませんが、4月にレッスンの予定が入っています。
工房は小さな換気扇が絶えず回っています。そしてアルコール除菌ティッシュの用意もあり、できれば予定通りのレッスンを行いたいと思っています。
が、もし、移動時などに不安を感じるようでしたら、オンラインレッスンへの切り替えや日時の変更など遠慮なくお申し付けください。
朝から雪が降りだし、工房も冷え切っていました。
新型コロナウィルスの影響もあり、人通りは少ないです。
そして、今日は空からの騒音もありません。(飛行機のルートになっているらしく、時々爆音が続き、チューニング時は気を使います)
今日の工房はフルートとギターのデュオがコンポから流れ、優しい、美しい時が流れました。
NHKプロフェッショナルを今見ました。
大河ドラマ「麒麟が来る」で久方ぶりに本木雅弘の演技を見て驚きました、
いつの間にか、これほどの演技者になったのか、これまでのアイドルの芝居のイメージが消えました。
今日は素(す)の本木をプライベートな日常からプロの演技者の仕事まで見せてくれました。
どこまでも理想を追いながら到達できない葛藤は熾烈です。
この生き方が、斎藤道三の演技に現れていると思いました。
新型コロナウィルス感染拡大阻止には免疫力を高めることも重要との専門家の声も耳にします。
その中の一つ「音楽を聴くことによって、副交感神経が優位になりリラックスすることで免疫力が高まる」(医学博士・飯沼一茂さん・聖教新聞)を読みました。
この週末、都知事からは不要不急の外出を控えることが要請されています。
今こそ、家で時間も気にせずmyリラを弾きましょう。
その音色を最初に聴くのは演奏する自分です。
自分がリラックスできる曲を弾いてみましょう。
ひょっとすると少し免疫力が上がるかもしれませんね。
(写真はMikiさん)
今の緊急事態に対応しテレワークを行っている会社も多いと思います。
私も自宅と工房の往復だけで、希望者にはオンラインレッスンをお受けしていますが、たて琴リラの最初のレッスンは、やはり対面での個人レッスンがベストです。
やむを得ず、オンラインで行うこともありますが、最初に行う楽器の抱え方、手と指の位置、などは、パソコンやスマホの画面では伝えにくいです。
今日もお一人お問い合わせを頂きましたが、電話での説明となってしまいました。
一日も早く、いつもの工房レッスンが行える日を待っています。
新聞・テレビなどは、新型コロナウィルスの深刻な状況と、東京オリンピック開催の異例な展開など、連日伝えています。
市内の朝は今もドラッグストア前に行列が続いています。
リラ工房はいつもの作業を続けていますが、アポなしの訪問者はなく、セールス電話も鳴りません。
これを不幸中の幸いと思って、不足しているパーツの作成や新しい企画などを進めています。
今だからできることが沢山あり「落ち着いて着々と!」と、自分に言い聞かせています。
NHK「鶴瓶の家族に乾杯」を見て、約30年前を思い出しました。
湯の郷温泉のホテルに一泊したことがあり、ここにある芝居小屋に案内されました。
今もその小屋があり、1年に1度市民が伝統の歌舞伎を演じています。
今日の出演は鶴瓶と市村正親でしたが、この小屋を突然訪問し、なんとミュージカルスター市村が、住民の前でマクベスのセリフを真剣に語り演じてくれました。
この街に市民歌舞伎の火が今も燃え続けていることに魅せられました。