おかげさまで、25弦リラ・やすらぎ、28弦リラ・情熱で演奏活動をされている方が、全国に広がっています。
ありがとうございます。
ただ、他楽器とのアンサンブル(バンド活動)をされているグループは、少なく、これからの課題だと思っています。
これからは、リラ工房松浦楽器として、何ができるか、考え応援したいと思っています。
リラサークルの皆さんも、応援よろしくお願いします。
(写真は、大森リラ教室の皆さん)
おかげさまで、25弦リラ・やすらぎ、28弦リラ・情熱で演奏活動をされている方が、全国に広がっています。
ありがとうございます。
ただ、他楽器とのアンサンブル(バンド活動)をされているグループは、少なく、これからの課題だと思っています。
これからは、リラ工房松浦楽器として、何ができるか、考え応援したいと思っています。
リラサークルの皆さんも、応援よろしくお願いします。
(写真は、大森リラ教室の皆さん)
リラの弦は、毎日弾いていないと、美しく歌ってくれません。
声楽家は、日々、発声練習をしていないと、本調子で歌うことが難しいと聞いています。
リラサークルの方々は、実感していると思いますが、翌朝、指の張りが「がんばったね」と言ってくれます。
お隣の羽生市には、羽生駅前にグランドホテルに並列したサウナ風呂がありますが、天然温泉を含み、10種類以上の快適なお風呂が設置されています。
その上、ホテルのレストランも常に開店しているので、半日いても楽しめます。
私も時々、行って体を癒しています。
リラ工房にお出での際には、おススメのスポットです。
(写真は、羽生駅)
今日は、近郊の市から、可愛い園児たち10数名がリラ工房に来て、小さなたて琴を弾いてくれました。
驚いたのは、リラ演奏だけでなく、言葉使いも、もう、立派な少年少女です。
先生たちのサポートもあり、いつまでも弾いていたい様子でしたが、また、来てくれることになっているので、楽しみです。
私の場合、以前は、「発表会があるので練習ガンバル」でした。
でも、この繰り返しでは、なかなか上達しません。
そこで、考えたのが、「一日20分練習」で、リラ仲間の皆さんにもおススメしています。
これが実行すると、朝、指に張りがでますが、快適に弾けるようになります。
お試し下さい。
(写真は、ドン・キホーテ像前)
毎日、20分練習を続けていると、その日によって、手ごたえが違い、どうしても、上手く弾けない日もあります。
でも、私の経験からは、頑張った日の翌日は、スムーズに、しっかり弾けることが多いです。
なので「今日の稽古は明日の成果」と思うようにしています。
お試し下さい。
(写真は、工房から見たダブルレインボー)
リラ工房では、ベビーリラの名称で、5音音階(ペンタトニック)のたて琴を販売しています。
この音階は、どの音から始まっても、一つのメロディーとなる不思議な音階です。
ところが、リラ仲間の方が、既製の曲から弾ける曲を探してくれました。
たとえば、ふるさと、グリーンスリーブス、冬の夜、、、など、無数にありました。
これから、さらに、その可能性を探ってみたいと思います。
リラ工房の初期から、お付き合い頂いてるFさんは、毎日、山に入り、伐採と山道のパトロールをしていますが、仕事が終わると、ギターを抱え、自作の歌を歌う毎日です。
この度、楽器職人の私に、オリジナルの楽曲を提供してくれました。
まだ、採譜もできていませんが、せっかくなので、リラハープの弾き語り演奏に、挑戦してみようと思います。
さて、どうなるでしょうか?
(写真は、大阪・道頓堀)
今日は、朝5時、花の水やりから始まり、フルに稼働したせいか、午後になると体が重くなり、いつものリラ練習がどうなるのか、心配でした。
でも、不思議なことに、弾き始めると、身体がしゃっきとし、いつもの体調にもどり、気持ちよく弾けました。
そこで、一句「練習はウソつかない」
今日、嬉しい電話がありました。
近郊の幼稚園から、園児たちが、たて琴を見たいといって、先生と一緒に、リラ工房に来てくれることになったのです。
実は、リラ工房では、以前、小さな「たて琴」(ペンタトニック音階)を作っていました。
これは、練習しなくても、自由にメロディーを作って、楽しめる楽器です。
これなら、園児たちも楽しめると思います。私も楽しみです。