マイリラを、ひとりで弾いてる方は、経年による弦の衰えや音色の変化を、気づきにくいと思います。
ホームページで「プレミアム定期調律」のお知らせをして以来、マイリラを長く弾いてる方、弾かずにしまってた方からも、調律の依頼を受けています。
どうぞ、プレミアムなサービスをご利用くださいませ。
詳しくはホームページをご覧ください。
マイリラを、ひとりで弾いてる方は、経年による弦の衰えや音色の変化を、気づきにくいと思います。
ホームページで「プレミアム定期調律」のお知らせをして以来、マイリラを長く弾いてる方、弾かずにしまってた方からも、調律の依頼を受けています。
どうぞ、プレミアムなサービスをご利用くださいませ。
詳しくはホームページをご覧ください。
今日のランチイベントでは、音を外すなど、満足できない演奏でした。
昨日のブログで「飾らず素朴で」などと言ったことで、緊張感が足りなくなったのかな、、、?
それとも、館林市の気温41度が影響したのでしょうか?
それでも、観客の皆さんは、暖かでした。
ありがとうございます。
(写真は、馬堀海岸)
今、AIがいろんな場面で使用されているようです。
音楽の世界でも、時々耳にしますが、すぐに分かります。
そんな時代でも、自分の声で歌い、自分の指で弦を弾き、鍵盤をたたき、発音し、表現する音楽の価値に変わりはないです。
飾らず、素朴で良いんです。その生の音楽が、人の心に沁みるんだと思います。
そんな私は、明日、月に一度のランチイベントで、約30分独奏します。
母がわが子に歌って聞かせる子守り歌は、歌唱力を超越した唯一無二の親子の共鳴であり、ふれあいだと思います。
もちろんオペラなどで聴く子守り歌も、良いですが、何気ない日常の一時、リラも一役買いたいですね。
長年、試行錯誤しながら、楽器リラの可能性を探り広げています。
リラは独奏の場合、アルペジオ、重音、和音奏でメロディーにふくらみを持たせます。
そして、一番大事なのは、主旋律をいかに美しく表情豊かに表現できるかなので、時には、メロディー(単旋律)に、思いっきり情熱をこめて弾いてみましょう。
私は、これで、自己満足してます。
(写真は、オペラ・椿姫の会場で)
関東の中心・館林市は、今日も猛暑でした。
午前中に、全てのカーテンを閉じて、光をさえぎります。
さらに、工房内は、作業中のリラが熱中症にならないよう、エアコンをフル回転させます。
そして、リラを窓際に置くなど厳禁です。
リラサークルの皆さんも、ご用心下さい。
(写真は、帝劇内です)
リラを弾くときの姿勢は、椅子と足台と、ひざ当てを使って、最初のレッスン時に、しっかり学習して頂くので、リラサークルの皆さんは、正しい弾き方だと思います。
でも、リラ工房内では、「座弾き」と言って、平場であぐら座りで弾いたり、正座で弾いたりで、別の弾き方も試しています。
これは、身体が疲れ気味のさい、良いですよ。
リラ工房で生まれたリラハープは、リラ奏者にお届けされ、家族の一員のように暮らし始めます。
そのリラは成長しながらも、弦の劣化が進み、年に一度は、工房での調律・整調が必要になります。
そのため、リラ工房では、感謝の思いで、新しい弦一式をプレゼントするプレミアム定期調律のサービスを始めました。
どうか、愛するマイリラのために、ご利用下さい。
今日は、都内のAさん宅で、2度目のレッスンをさせて頂きました。
その際、リラに張った弦は、弾いても弾かなくても、劣化し、知らず知らずのうちに、輝きが失われることを理解し、プレミアム定期調律の予約をして頂きました。
今、館林は、カミナリと滝のような大雨です。
そして、赤城おろしの突風と、からっ風、は、ここ、群馬の名物で、夜の満月と火星は、これまた絶品です。
それに調和したように、28弦リラ・情熱、25弦リラ・やすらぎ、のスティール弦が響いています。
館林にお出での際は、どうぞ、リラ工房で、楽器リラハープの試弾にお立ち寄りくださいませ。
リラの里の主 松浦 誠