今日は米朝首脳会談のニュースがずっと流れています。
どこの国でもそこで暮らす人たちは皆、世界平和が一歩でも進むことを願っていると思います。
が、現実は簡単ではないようです。
遠回りのようですが、民間交流、文化交流など、市民レベルの友好を深めることが大事だと今更ながら思っています。
わずかですが、リラ工房のたて琴も海外に行っています。
渡航経験の乏しい私ですが、リラの嫁ぎ先の国には、特に親しみを感じています。
今日は米朝首脳会談のニュースがずっと流れています。
どこの国でもそこで暮らす人たちは皆、世界平和が一歩でも進むことを願っていると思います。
が、現実は簡単ではないようです。
遠回りのようですが、民間交流、文化交流など、市民レベルの友好を深めることが大事だと今更ながら思っています。
わずかですが、リラ工房のたて琴も海外に行っています。
渡航経験の乏しい私ですが、リラの嫁ぎ先の国には、特に親しみを感じています。
音楽教室(リラ工房推薦)でのレッスン、リラ工房で行うレッスン、パソコンを使ってのオンラインレッスン、私がリラ旅行に行った先でのレッスン、いずれも約1時間の個人レッスンです。
そのレッスン時に弾いて頂き、その場でできてしまう人もいますが、それで指が動くようになったわけではないので、自宅での練習が大事です。
レッスン時には思うように弾けなかった人も、心配はいりません。
家に帰って繰り返すことで、確実に弾く力をつけることが出来ます。
いずれも、今日の練習の成果を今求めるのではなく、ずっと先を見つめて続ける人が本当の演奏家であり、リラを楽しめる人だと思います。
(写真はヒーリング&ミュージックオフィスの楽謝 美紀さんです)
先日のNHKスペシャルで、全盲の娘が103歳の父親を介護する家に、80歳の医師が訪問診療する様子が報道されました。
長寿社会となり、どこの家庭でもあり得ることで、その現実をまざまざと思い知らされました。
娘さんも父親もお医者さんも看護師さんも近くに住む親せきたちも皆頑張っています。
その姿に頭が下がります。
番組が始まるとすぐに、私の目から涙があふれ出ました。
私に何ができるのか、、、、、、?
幸せを祈ります。
新聞は毎日目を通していますが、大きな見出しと、自分が関心を持てる記事を読むだけです。
でも、完読しているものもあります。それは「四コマ漫画」です。(笑)
漫画家の先生が、毎日新しいテーマを見つけ、それを四コマ漫画というジャンルの作品に昇華します。
リクツ抜きに、クスンとさせられる四コマの絵にクリエイターとしての力を感じます。
たて琴リラも、四コマ漫画のように短くてもホロっとするようなクスンとするような演奏もできたらいいですね。
昨年秋には文学座の芝居を観ました。
ほとんど音楽の出番はなく、その分ストレートに芝居(女の一生)の世界に入り込むことができ、それも良かったです。
昨日は原作を日本の小説(金閣寺)に求め、オペラで人の内面をも音楽と歌唱と演技で表現してくれました。
演劇よりも音楽に触れることが多かったせいもあり、今はオペラにひかれることが多いです。
でも、どちらも人生を豊かにしてくる偉大な芸術だと、思えるようになってきました。
またチャンスがあれば観に行きたいです。
どれだけの研究がなされたのか、どうしてこんなことができるのか、どれだけの偉業か、私には分かりませんが、この事業を進めたJAXAの科学者が喜び合っている姿にチームワークの勝利がうかがえ、私も嬉しくなりました。
地球上のすべての人々の幸せと平和に、どれだけ貢献できるか、これからも頑張ってくれると思います。
私も自分のできることで貢献したいと夢見ています。
19歳の時、新宿の有名なクラブのバンドでベーシストがどうしても出演できないので、当時レッスンを受けていたジャズベースの先生から「君が代わりに行ってくれないか」と言われ行きました。
10数名のフルバンドで、下手の端に私は借りたベースを持って立ちました。
すぐに演奏が始まりましたが、私が楽譜を見つける前に、演奏は始まります。
あたふたしてたら、すぐそばのサックス奏者が小声で「弾かなくていいから、立ってるだけでいいから」と言ってくれました。
これではお金は頂けないし、どう謝ろうかと思いながら立っていました。
そして最後のステージが終わると、バンドマスターがニコニコして「ご苦労様でした」と言って、お金の入った封筒を渡してくれました。
中井 貴一のナレーションでおなじみのTV番組「サラメシ」で職場の昼食の様子を楽しく拝見させて頂いてます。
仕事場でも食事の時間は特別でどなたも幸せそうに見えます。
上司や社長が一緒だと、和気あいあいの雰囲気が漂い良い職場だなと思います。
リラ工房では、私一人お弁当を広げテレビを見ながら、同じ気分で食べます。
一人ですが「和気あいあい」のような気分をです。
その際、矢戸田自然塾農園から送って頂いた梅干をひとつ必ず頂きます。
美味しいです。
NHKBS1で観ています。
フィリピンのスラム街、小さなの子供たちのオーケストラ。
オーケストラを結成したのは大阪出身の青年。永田さん。
楽器は日本のあちこちで中古を寄付して頂き集めた。
子供たちの母は出稼ぎ、父は家出、、、など。
子供たちの中には、特待生として大学進学を目指す子も育っているが、その子その子に事情があり、みな同じではない。
そんな一人一人を見つめ、励まし、指導する。
スラブ街「希望のオーケストラ」
がんばって 日本からもエールを送ります。