たて琴リラ(ライアー)工房

千と千尋の神隠しで有名になった竪琴リラ(ライアー)を製作している工房でのできごとを紹介します。

今日のレッスン

2019-06-30 20:55:36 | 練習

今日はFさんのレッスン日で、約ひと月ぶりの2回目のレッスンでした。

前回は新しいリラで基本的な指使いの練習をしましたが、チューニングの仕方は次回にすることで今日を迎えました。

思ったよりも音程が下がり響きも安定しないので、それをリラ工房でお預かりし調整することになりました。

長くリラを弾いている方でも新しい弦に張り替えた時は、安定した良い音を響かせるための弾きこみが必要です。

Fさんの場合はレッスンを始めたばかりなので、これからマイリラで自分の音色を響かせるための弾きこみ練習が始まります。 

 

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高島忠夫さん

2019-06-29 21:40:39 | 日記

ニュースで訃報を聞き、すぐに思い出しました。

昭和40年代の六本木の小さなクラブのハウスバンドで出演していた時、高島忠夫さんが時々店にいらしていました。

私がバンドマスターでヴォーカルも含めて5人編成のバンドでしたが、雲の上のようなスターの目の前で演奏するのは、とてもプレッシャーで緊張しまくってました。

そんな私たちの気持ちをほぐすように、気さくに声をかけて頂き、店の雰囲気を明るくしてくれました。

令和の今も鮮明に覚えています。

永遠のスター「高島忠夫」!!ありがとうございました。   

 

 

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リラ教則本改訂

2019-06-28 21:31:15 | リラ(ライアー)

リラ工房では教則本「初めてリラを弾く人のために」の改訂版が完成しました。

25弦リラと新たに28弦リラにも対応しています。

練習曲は共通ですが、25弦と28弦リラの特徴や楽器リラの抱え方や音の出し方など初めて弾く方にも分かりやすい説明になっています。

また、楽しく弾いて頂けるように、多くの人に愛唱されてきた曲を多く取り入れています。

日々の練習で使って頂ければ幸いです。

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リラのキズ

2019-06-27 20:13:53 | 調整

たて琴リラの本体は木材で、その表面は水性ニスで保護されています。

そのため長く弾いていると、小さなキズやニスの劣化なども発生しまが、これはリラとの日々がうかがえるもので演奏家の勲章かもしれません。(ニスの塗り直しなどで修復できます)

ただ、高温の室内に長く置いたことでの変化やチューニングピンの回しすぎなどで生ずる故障は、手術的な修理が必要になります。

でも、長く愛用して頂き、たて琴リラを演奏者の分身のように思って頂ければ幸いです。 

 

 

 

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今日はAさんのレッスン日

2019-06-26 18:53:09 | 練習

今年から始めたリラレッスン。月に1回1時間の個人レッスン毎回きちんとこなしています。

たて琴リラで楽譜どおり弾くためには、楽器の抱え方、左右の手の位置、指の角度、弦の響かせ方など基本的な練習が欠かせません。

それが今後のリラ演奏者としての輝きを左右します。

最初は何度も同じことを繰り返し、リラとの一体感が感じられるまで続けます。

Aさんは、今日のレッスンで手ごたえを感じた様子でした。

忙しい方なので、長い時間の練習は難しいと思いますがリラに触れる日々が続くよう祈ります。 

 

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切り絵画家

2019-06-25 20:28:15 | 日記

今日のサラメシ(NHKTV)で東京在住の切り絵画家、久保修さんのアトリエを拝見しました。久保さんは、旬の野菜や魚をモチーフに、幅10mもの大作を制作中でした。

久保さんは48年間切り絵の仕事をしていますが、若いころは、この仕事を本当に続けられるのかと悩んだことが何度もあったようです。

でも「続けられるか」ではなく「続けるんだ」という強い気持ちで制作に取り組み、今も圧倒的な芸術作品を世の中に提供しています。

芸術家、音楽家、楽器職人なども同じ道を目指し歩んでいるのかもしれません。 

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97歳現役医師

2019-06-24 21:07:08 | 日記

クリニック院長の田中旨夫(たなかよしお)先生の著作「体の整え方」(幻冬舎)を読みました。

34項目にわたって書かれていますが「薬は必要最低限しか飲まない」「誰もが健康長寿になりうる普遍的な生活習慣というものは間違いなくある」と言われ具体的に示されています。

その中の一つ、「ボケ防止には楽しいことをするのが一番」があります。

それは、脳トレでなくても、何か面白いものをみつけ、それを熱心に続けること。たとえば読書でも、絵を描くのでも、スポーツをするのでも、、、それを長く続けることが一番のボケ防止。と、言ってます。

たて琴リラを楽しむ方は、年齢に関係なく青年です。

(写真はクラーク博士の像の前です)

 

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リラも成長します

2019-06-23 18:33:58 | リラちゃんの豆知識

私が今弾いている28弦リラは昨年の9月9日に新しい弦を張ったものです。

その頃は猛暑が続きニスの乾きにも影響があり、いろいろ対策を講じたことが思い出されます。

それから少しの時間ですが毎日弾いていて、このリラとの一体感を徐々に感じています。

音程と音色と響き具合なども安定し、自分と楽器が共に成長しているようで嬉しいです。 

 

 

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自然治癒力

2019-06-22 20:40:21 | 日記

東嶋 和子さん著作の「新・養生訓」(水も過ぎれば毒になる)文春文庫を拾い読みしてます。

この本は江戸前期を代表する学者、貝原益軒の養生訓を現代的に解釈し展開したのもです。

健康生活への83項目にわたる提言は今も生きていて、著者は、最新科学に裏づけられた本書の「養生の術」を行い、人生の理と楽しみを味わい尽くして頂ければ幸いですと述べています。

その七十で「薬を飲まずして、おのずからいゆる病多し」と薬に頼りすぎることを戒めています。

たて琴リラとの日々も、養生になるように思います。 

 

 

 

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私も舞台に立ちます

2019-06-21 20:04:20 | 日記

たて琴リラの楽しみ方は人それぞれですが、弾いて一番幸せを感じるのは、たとえ拙い演奏でも聴いた人が喜び元気になってくれた時です。

私の場合も弾いてと言われたら断らないようにしていますが、音を外すことも多々あり自分の演奏で満足することはありません。

でも、笑顔で拍手を頂くと嬉しです。

直木賞作家の桜木紫乃さんは「裸の華」という小説のなかで、踊りの師匠が新米の踊り子を諭し指導する場面があります。

「客はあんたの自慢話を聞きにきてるわけじゃないから、とりあえず舞台に立って、、、そうすれば分かるから」と言います。

私も舞台に立ちます。 

 

 

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