スマートフォンも使っていない私としては、タブレ ットで電子書籍を読む気分にはなれません。
たまに電車の中でそれを使って読んでる人を見かけますが、本は紙が一番という思いは揺らぎません。
ただ自分の読みたい本がすべて収まるなら、部屋に本を置く必要はなくなるので、狭い部屋を広く使えるかなと思います。
古い人間でしょうか？ 
アメリカ大リーグで活躍中の上原投手が精神的疲労でヘルペスを発症したそうです。
実は私も口唇ヘルペスの経験をがあります。
今日レッスンに来てくれたA.Nさんも季節の変わり目には風邪などにかかりやすいと言ってました。
精神的な疲労が皆無という人はいないと思いますのでお互いに用心しましょうね。 
リラ（ライアー）演奏の動画などを見ると、左手の使い方はいろいろで、これには決まり事はありません。
要は思った音がスムーズに出せれば良いわけですが、弾く曲、弾くリラ（ライアー）の弦数、曲想によって、それにふさわしい指使いをすることだと思います。
でも、リラ工房の２５弦リラで多様なジャンルの曲を表現豊かに弾くことを目指している方は、それいあった左手の使い方があります。
それは教則本をご覧頂き、分かりにくいところがありましたらご連絡をお待ちしています。 
私は高級ホテルに宿泊することはありませんが、今そこでの食品素材が問題になっています。
高級らしいレストランでフレッシュジュースを飲むことはありますが、生の果実を絞ったジュースを頂いているとは思いませんでした。
生ジュースっぽい飲み物という認識でした。
今回の問題報道を見ると、なるほど、ちゃんとしたところは本当の生ジュースを客に提供してるようです。
いつかそんなところに行ってみようと思いました。 
今日は久しぶりにピアノに触れる機会がありました。
鍵盤を目にしつい音を出してみたくなりおそるおそる鍵盤をたたいてみましたが、指がリラを弾くときの指になっていました。
少し弾きこめば元の感覚が蘇るかもしれないと思いましたがやめました。
これからピアノを弾くことは考えられないので、リラ指を大事にすることとしました。
今日の朝日新聞によるとニューヨークでは数十億円のマンションが右から左に売れるそうです。
それも現金で、、、
一方この１２年間で、家を持たない家族は７割以上増加し、毎日どこかで無料の食事が配給されているようです。
こんな記事を見るとニューヨークへのアコガレは消滅します。
日本の都市はそうならないことを祈ります。 
社会人となって、長く音楽関係の仕事をするようになったきっかけはジャズベース（コントラバス）を習いに行ったことです。
その時の体験から弦楽器での低音部はウッドベースが担当するのが一番と今でも思っていま。
低音部だけの和音奏はほとんどなく、ベースの音は単音で十分に存在感があり、その役割をまっとうしているように思います。
２５弦リラの合奏においても、低音の出せるリラを求めるのではなく、やはり、低音部はベースの音だと思っています。
今でも指板に弦がふれ、唸るように鳴るベース音に限りない愛着を感じています。 
練習は出来ないことをできるまで続けることで、それは一日や二日という単位ではなく、場合によっては月単位年単位で考えましょうと言えば、がっかりする人がいるかもしれません。
でも、弾いてる人はそれが楽しいようです。
それは、弾けることが幸せで、そのうえ上達へのかすかな手ごたえも感じているのかもしれませんね。 
ある雑誌の対談記事の中で、田原総一朗さんは「資本主義の中にモラルは内在していない。『損か得か』しかないんだね。」と言われています。
これはブラック企業問題の中での発言ですが、今の社会状況を見ると、そう思えてきます。
一方、長野県泰阜村の村長さんは、村民が一生を終えるまで自然と共生し安心して暮らせることが幸せで、そんな村にしたいという話をラジオで聞きました。
二つの話に関連はありませんが、最近心に残った話です。 
リラ工房の２５弦リラの弾き方を指導できる先生が絶対的に不足しています。
誰でも先生になれるわけではありませんが、リラを弾くことに情熱を傾け日々の練習を楽しく続けられる方なら可能性は十分にあります。
今年は製作に追われ、東京を離れる機会は少なくなってしまいましたが、もう少しで落ち着いてきます。
指導者を目指す方への応援も再開する予定です。
将来リラ指導者を目指す方ご連絡をお願いします。 
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