今はネット上で、あらゆるジャンルの音楽を聴くことができます。
また、歌謡番組が少なくなったといえども、NHKの「のど自慢大会」など、様々な、ジャンルの歌も聴けます。
今日の宇都宮大会でも、合格者、続出でした。
でも、私は、オペラ、ミュージカル、日本シャンソン館などでの生演奏の場を、大事にしたいと思っています。
そして、「手前みそ」ですが、リラハープの生演奏も良いですよ。
(写真は、大森リラ教室発表会)
今はネット上で、あらゆるジャンルの音楽を聴くことができます。
また、歌謡番組が少なくなったといえども、NHKの「のど自慢大会」など、様々な、ジャンルの歌も聴けます。
今日の宇都宮大会でも、合格者、続出でした。
でも、私は、オペラ、ミュージカル、日本シャンソン館などでの生演奏の場を、大事にしたいと思っています。
そして、「手前みそ」ですが、リラハープの生演奏も良いですよ。
(写真は、大森リラ教室発表会)
楽器作りを始めて、20年に近づいています。
それなりに、進化していると思いますが、楽器の価値は、製作者が決めるものではなく、どんな演奏をしてくれるか、どれだけの優秀な演奏が聴けるのかにかかっています。
私は、楽器作りをこれからも続けますが、合わせて、微力ですが、演奏する人への応援を、させて頂きます。
(写真は、Missa AOKI)
小雨の朝も、西の洞ランチイベントが終わる頃には、ぽかぽか陽気でした。
私のリラ演奏も無事終わり、最後まで聴いて頂いたお客様に「ありがとうございました」と申し上げました。
来月の日程は決まっていませんが、演奏力を一つアップして、皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。
(写真は、演奏直後に撮って頂きました)
明日は、月に一度のランチイベントで、私が28弦リラ・情熱を奏でます。
短い曲20数曲なので、少しハードで、緊張もします。
でも、お食事タイムのBGMですので、音色を楽しんで頂ければ幸いです。
(写真は、西の洞ステージ)
新しいリラハープは、音程も音色も安定せず、弾き込むことが必要です。
弾き込むことで、弾き手の指も体も、だんだん、楽器と一体となり、歌うように響いてくれます。
もちろん、楽曲がリラに適した編曲になっていることも大事なことです。
(写真は、髙橋勇輝先生)
3年前、今の館林市に工房と共に移住しました。
それまでは、出勤する時間と帰宅する時間や、着替えや、食事の時間を合わせると、小一時間はかかりました。
今のリラ工房・館林は、その時間がゼロです。
有難いことです。
懐かしいプライベート写真がネット上で見つかり、さっそくプリントアウトしました。
二度と撮れない貴重な写真なので、写真屋さんにカラーでプリントして頂くことにしました。
思えば、時の流れは、一瞬たりとも止まることは無いですね。
大事にします。
一時のブームで終わった楽器もありました。
今考えれば、それなりの事情もあったと思います。
たて琴リラは、世代を越えて、誰でも楽しめる楽器を目指して進化し、今の「28弦リラ・情熱」「25弦リラ・やすらぎ」に生まれ変わりました。
これからも、身近において、弾いて、楽しんで頂けたら幸いです。