長年、試行錯誤しながら、楽器リラの可能性を探り広げています。
リラは独奏の場合、アルペジオ、重音、和音奏でメロディーにふくらみを持たせます。
そして、一番大事なのは、主旋律をいかに美しく表情豊かに表現できるかなので、時には、メロディー(単旋律)に、思いっきり情熱をこめて弾いてみましょう。
私は、これで、自己満足してます。
(写真は、オペラ・椿姫の会場で)
長年、試行錯誤しながら、楽器リラの可能性を探り広げています。
リラは独奏の場合、アルペジオ、重音、和音奏でメロディーにふくらみを持たせます。
そして、一番大事なのは、主旋律をいかに美しく表情豊かに表現できるかなので、時には、メロディー(単旋律)に、思いっきり情熱をこめて弾いてみましょう。
私は、これで、自己満足してます。
(写真は、オペラ・椿姫の会場で)
関東の中心・館林市は、今日も猛暑でした。
午前中に、全てのカーテンを閉じて、光をさえぎります。
さらに、工房内は、作業中のリラが熱中症にならないよう、エアコンをフル回転させます。
そして、リラを窓際に置くなど厳禁です。
リラサークルの皆さんも、ご用心下さい。
(写真は、帝劇内です)
リラを弾くときの姿勢は、椅子と足台と、ひざ当てを使って、最初のレッスン時に、しっかり学習して頂くので、リラサークルの皆さんは、正しい弾き方だと思います。
でも、リラ工房内では、「座弾き」と言って、平場であぐら座りで弾いたり、正座で弾いたりで、別の弾き方も試しています。
これは、身体が疲れ気味のさい、良いですよ。
リラ工房で生まれたリラハープは、リラ奏者にお届けされ、家族の一員のように暮らし始めます。
そのリラは成長しながらも、弦の劣化が進み、年に一度は、工房での調律・整調が必要になります。
そのため、リラ工房では、感謝の思いで、新しい弦一式をプレゼントするプレミアム定期調律のサービスを始めました。
どうか、愛するマイリラのために、ご利用下さい。
今日は、都内のAさん宅で、2度目のレッスンをさせて頂きました。
その際、リラに張った弦は、弾いても弾かなくても、劣化し、知らず知らずのうちに、輝きが失われることを理解し、プレミアム定期調律の予約をして頂きました。
今、館林は、カミナリと滝のような大雨です。
そして、赤城おろしの突風と、からっ風、は、ここ、群馬の名物で、夜の満月と火星は、これまた絶品です。
それに調和したように、28弦リラ・情熱、25弦リラ・やすらぎ、のスティール弦が響いています。
館林にお出での際は、どうぞ、リラ工房で、楽器リラハープの試弾にお立ち寄りくださいませ。
リラの里の主 松浦 誠
今日は、月に一度の体調管理の日で、この猛暑のなか羽生駅前のサウナランドに行ってきました。
さすがに、少し空いてる感じで、ゆっくりと各種お風呂にひたり、身体をリフレッシュしました。
帰りのタクシーで運転手さんに「今日は暑いですね。まるで街がサウナのようですよ」と言われ、互いに慰めあいました」
(写真は、羽生駅)
使えば使うほど価値の出る道具は、それほど多くないと思いますが、リラハープは、弾けば弾くほど響きが良くなり、深みも増し、新品よりも価値が上がります。
但し、購入したマイリラを、大事に?押し入れにしまい込んでいては、リラが可哀そうです。
リラの里の主・松浦までご連絡をお願いします。
リラの弦は、私の場合、ほとんど切れてませんが、音色、のび、音量、など、変化し劣化が見られます。
でも、忙しさにかまけて、つい、そのまま弾いてることもあり、反省してます。
今回、定期調律をおすすめしているのも、そのためです。
どうか、リラ工房松浦楽器に、年に一度の定期調律を依頼し、プレミアムサポートをフルに、ご利用頂ければ幸いです。
昨日から「プレミアム定期調律」をお勧めさせて頂いていますが、さっそく、修理・調整の依頼を頂きました。
ありがとうございます。
これは年に一度となっていますが、その間、弦切れや、修理なども、お引き受けいたしますので、どうぞご利用下さい。