今日は体力的な疲れもあり、いつもの基本姿勢で弾くことをやめ、あぐらのヒザにリラを乗せ、弾いてみました。
すると、体の負担も軽く、楽に鳴らすことができました。
今はちょうど、お花見の季節です。
お花見公園の許可が得られれば、最高のお花見ができそうです。
今日は体力的な疲れもあり、いつもの基本姿勢で弾くことをやめ、あぐらのヒザにリラを乗せ、弾いてみました。
すると、体の負担も軽く、楽に鳴らすことができました。
今はちょうど、お花見の季節です。
お花見公園の許可が得られれば、最高のお花見ができそうです。
春の訪れと共に、陸上自衛隊第12音楽隊が心揺さぶる感動の音楽を奏でてくれました。
市民ホールには、開会前から長蛇の列ができ、演奏への期待がふくらみました。
定刻になって、指揮者のタクトが振られる、プログラムの一曲、一曲が、懐かしく、温かく響き、夢の世界にいざ誘い、自分の人生の一コマと重なりました。
これからも、何度も聴きたい演奏でした。
18歳で親元を離れ、音楽人生を貫いていますが、半世紀以上経ちました。
ろくに親孝行できなかったことが心残りですが、全国各地でリラハープ奏者の活躍を目にし、小型ハープ復興の兆しも見え、感無量です。
これからも、リラハープを楽器の本流の一つに成長させることを目指し頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回のリラ旅行で最初に行ったのは、新潟県長岡市で、ブラスバンド部後輩のピアノ教室です。
駅に降りたら、河井継之助の肖像画があり、戊辰戦争まで、駅のあたりが城だったと聞きました。
私も国内のお城をいくつか見ましたが、歴史を語り継ぐ、心のふるさとのように思いました。
大事にしたいですね。
街に映画館が無くなって久しい今、なんと群馬県内には、高崎、前橋、太田、伊勢崎に8軒の映画館があるようです。
DVDなどで、いつでも映画は見られますが、映画館で観る映画は格別です。
なんとか残して欲しいです。
そして、リラハープ工房のある街、館林市にも映画館を復活させたいですね。
(写真は、マジソン群の橋・DVD)
群馬の地方新聞(上毛新聞)からの情報ですが、このところ企業破産の見出しを毎日のように見ます。
多分、県内の中堅企業だと思われますが、老舗企業としての長い経歴を見ると、残念でたまりません。
こうなる前に企業も政治も行政も情報を共有し、対策の手をうてなかったのでしょうか?
地元、館林商工会議所は、毎月、会員向けの情報誌を発行しています。
この3月号には、☆オリジナル楽器「リラハープ」の製造販売! との見出しで、リラ工房松浦楽器を紹介しています。
これは、専門の報道記者がに取材に来て作成したもので、素晴らしい記事になっています。
もし、必要でしたら、私が頂いた会報を一部お送りいたします。
ご連絡ください。
今日YouTubeでギタリストが加古隆作曲の「パリは燃えているか」を独奏しているのを聴きました。
私もNHK・映像の世紀で何度も聴いた大好きな曲で、ずいぶん前に、ピアノ楽譜を購入し、リラハープで弾こうと試みましたが、上手く編曲できませんでした。
でも、今日ギターソロを聴き、あらためて挑戦しようと思います。
リラハープを少しの時間でも毎日弾いてると、その日の体調が分かります。
私の場合は、短い曲を20曲以上弾いていますが、「今日はしっかり弾けてる」と思う日が少なくて、音を外したり、曲の途中でつまづいたり、が多いです。
そしてある日、楽器と身体が一体となり、指が弦を気持ちよく響かせ、リラも歌います。
その日は疲れもなく、体も軽い感じです。