新型コロナウイルスの感染拡大がありリラ工房も影響を受けています。
工房のスペースでは対面レッスンが密になるのは明らかで1月から自粛が続いていますが、今はオンラインレッスンで対応しています。
そして3月ころは必要な資材の入荷が見通せない状況も発生しましたが、都の中小企業振興公社のアドバイスも頂き、新しい協力企業を見つけることができました。
でも、世界中でコロナ禍との戦いが続いています。
今できることをコツコツとこなし、リラハープの響きで世界中の人たちを笑顔にしたいです。
新型コロナウイルスの感染拡大がありリラ工房も影響を受けています。
工房のスペースでは対面レッスンが密になるのは明らかで1月から自粛が続いていますが、今はオンラインレッスンで対応しています。
そして3月ころは必要な資材の入荷が見通せない状況も発生しましたが、都の中小企業振興公社のアドバイスも頂き、新しい協力企業を見つけることができました。
でも、世界中でコロナ禍との戦いが続いています。
今できることをコツコツとこなし、リラハープの響きで世界中の人たちを笑顔にしたいです。
「弦がサビていて、、、」でもレッスンをお願いします。
と、リラ工房にお問い合わせメールが届きました。
しばらく弾いてないリラハープかもしれません。
喜んでレッスン再開の手配をさせて頂きました。
疎遠になっていた友人と再開できたようで、心がほっこりします。
嬉しいです。
手作りリラには固有のナンバーが付けられています。
このリラは同じ素材で作られていても、それぞれ個性があり、それをどのように弾いて頂くかによって、弦の消耗度も違い、響きにも違いが出ます。それがマイリラかもしれません。
来週からまた、出来立てのリラハープ(25弦リラ・やすらぎ)でTさんがオンラインレッスンを始めます。
最初のレッスンがリラ奏者への第一歩です。
私も、練習を進めていくうえでの、登山ガイドのような音楽サポートができたらと思っています。
北原ミレイが歌う石狩挽歌は私もスナックのカラオケでよく歌っていました。
この曲は最初のレコーディングでは日本太鼓が最初からドンドンドンと鳴ってオーケストラがそれに合わせて響くような伴奏でした。
いつもは東京のスナックで歌っていましたが、ある日、札幌のバーで歌う機会がありました。
同じ歌ですが、すすき野で歌った時、店のカウンターレディが遠くを見つめ、カラオケでは聴きにくい太鼓のパートを手でたたき、ここぞというタイミングで、ドンとカウンターを鳴らしてくれました。
やはり石狩で歌うのが一番です。
ニシンの来襲を待つ人々の切ない心に少しだけ寄り添えたように思います。
リラ工房ブログの雰囲気を変えました。
タイトルもリラハープ工房に変えました。
テンプレートを変えると簡単にできてしまいました。
このブログは、リラの第1号完成から間もない頃に始め、本当に多くの方に見て頂きました。
ありがとうございます。
本当は音楽好きの皆様に小さな工房の出来事をご紹介し、時には悪戦苦闘、時には欣喜雀躍、時には捧腹絶倒の様子を見て頂きたいのですが、平々凡々の日々が続くかもしれません。
でも、音楽に情熱を持つすべての人に微力ですがお役にたてるよう続けてまいります。
これからもどうぞよろしくお願いします。
お昼のテレビで石川さゆりがピアノとチェロの伴奏で歌う「天城越え」を聴きましたが、大きなホール(石川さゆりショー)でオーケストラバックで熱唱した時とは違いました。
そこで、別の歌手が歌っていないかとYou Tubeを見ると、なんと、大好きな長谷川きよしが超絶技巧のギターの弾き語りで歌っていました。
石川さゆりとは別の良さがありました。
この曲は歌謡曲の名曲かもしれません。が、なぜか、歌の情景に浸ることができません。
他の歌手の歌唱も聴きたいです。
今日の「世界の快適音楽セレクション」(NHKFM)で、モダンジャズの元祖のように思っていた、アルトサックス奏者・チャーリー・パーカーのコンボバンド演奏を聴きました。
曲目は「ラ・パロマ」という一度は耳にした人も多い親しみのある曲をリズミックに歯切れよく演奏してました。
今年はチャーリー・パーカーの生誕100年だと聞き、ジャズは思ってたよりずっと新しく、親しみやすい音楽だと感じました。
NHKTVで「日本最強の城スペシャル」を見ています。
私もいくつか名城に行ったことがありますが、宇和島城は小さなお城のイメージでした。
でも、解説を聞き、もっとじっくりと見ておくべき城だったと悔やんでいます。
今でも思い出すお城はたくさんありますが、リラを抱えて行った会津若松市、雪の飯盛山で鶴ヶ城を見て白虎隊を忍びました。
長野県の松本城も思い出します。お城は築城当時の状態で、国宝だったように思います。
エレベーターで天守に登るお城よりも、木造のお城の方がその時代をイメージしやすいですね。
いつかGo To トラベルで愛用のリラを抱えてまたお城に行きたいと思います。
(写真は飯盛山から鶴ヶ城)
ピアノの場合は年に1度の定期調律で、音程、整調、修理を行い、快い演奏ができるようメンテナンスを行うことが一般的です。
たて琴リラはピアノに似た発音の仕方と構造を有しています。
そしてチューニング(音合わせ)をする弦の数も多い楽器です。
そこで希望者にはリラ製作者による定期調律を実施させて頂くこととしました。
楽器リラはメンテナンスを行えば、心地よい音色をいつまでも響かせることができます。
ご利用頂ければ幸いです。