製造業は農業、林業、漁業などの第一次産業があってこそできる仕事であり、その他の第二、第三次も同じですね。
義務教育時にさぼった私は、少ない知識をなぞっています。
資本主義経済も万能ではなさそうです。
マネーゲームではなく、小さくても人の幸せに貢献できる仕事を目指したいですね。
初めて好きな曲が弾けた時の嬉しさを今も忘れません。
それは、中学生の頃で、ギターとトランペットでした。
リラを作るようになり、初めて自宅工房にasaeさんが来て、出来立てのリラで「アニーローリー」弾いてくれました。
それは今もホームページ上で聴けます。
心に残る演奏は、難しい曲とは限りません。
初心の頃の思い出はまた特別ですね。 
今日の練習の成果はいつ出るか？
スポーツの世界では、練習しても記録や成績に反映しないことは珍しくないようです。
リラも今日の練習の成果がいつ表れるか？
それは明日か？ 来年か？
これは分かりません。
ただ言えることは、日々の練習の成果は見えなくても、続けている人は、どこかで手ごたえを感じていますね。 
東京都中小企業振興公社にタイ事務所がオープンしたということで、浅草まで行ってきました。
今日のところは情報の窓口を見てきた程度ですが、これからの交流を楽しみにしたいと思います。 
建設業界の下請け構造が問題になっているようです。
私は作曲・編曲の仕事を始めたばかりの頃、下請けでテレビの音楽番組の編曲をしたことがあります。
まだパソコンもなく、演奏はすべて手書きの楽譜で行われていました。
本番時間に間に合わせるため、徹夜が続き本当に厳しいものでしたが、その時頂いた報酬はスコアからパート譜に書き写すだけの写譜代程度でした。
つい思い出してしまいました。
ＮＨＫＴＶで時々見る番組です。
どんな業種でも、プロとしての厳しい流儀があるようです。
昨晩は料理人の一日を浮き彫りにしてました。
一瞬の厳しさだけでなく、生涯継続する心のしなやかさも必要かな、、、
東京にアンテナショップを出店する地域が増えそれぞれが賑わっているようです。
個人的な希望ですが、
私が、東京から出かけて行った地方の街で、そこの特産品が多くみられるショップはどこか？ 土地の名物料理が食べられる人気店はどこか？ いつも迷います。
できれば、アンテナショップ的なお店を地元の分かりやすい場所にも出して欲しいです。
リラと一緒に北から南まであちこち訪問させて頂いて感じることは、気候の違い以外、市街地の景観や人々の様子など皆同じように見えます。
でも、何度行ってもまた次を楽しみに頑張るのは、人との出会いであり、一番はリラを介しての素晴らしい出会いです。
みな懐かしい思い出となっています。
これからも、次の訪問を考えワクワクしています。
どうぞよろしくお願いします。 
朝、工房に着くと、まず灯油ストーブとエアコンにスイッチを入れます。
全国的に寒気におそわれているようで東京も寒いです。
そして乾燥した空っ風は身を刺すような冷たさです。
でも、もっと厳しい環境のところもあると思います。
皆さんお気をつけてください。
お体をお大事になさってくださいませ。
「写真は昨年行った会津若松の飯盛山です」
リラ工房では２５弦リラ用に「ひざ台」と「ひざホルダー」をご用意しています。
これは、リラがひざの上で滑らずに安定して抱えるための補助器具ですが、今これのニューバージョン作っています。
名前もヴァイオリンの肩当（かたあて）にちなんで、リラ用「ひざ当」とします。
近日中にホームページでお知らせする予定です。
どうぞよろしくお願いします。 
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