最初はリラを鳴らす指のフォームを確認しながら練習しますが、少し慣れてきたら、しっかりと指に力を入れて弦を鳴らします。
優しくなでるように鳴らすよりもしっかりとした音量が出ますが、音色が悪くなったように思うこともあります。
でも、リラと自分が一体となり、しっかりと音楽をするという実感を持つためには、しっかりと指を動かすことが大事です。
音色はだんだん備わってきます。
最初はリラを鳴らす指のフォームを確認しながら練習しますが、少し慣れてきたら、しっかりと指に力を入れて弦を鳴らします。
優しくなでるように鳴らすよりもしっかりとした音量が出ますが、音色が悪くなったように思うこともあります。
でも、リラと自分が一体となり、しっかりと音楽をするという実感を持つためには、しっかりと指を動かすことが大事です。
音色はだんだん備わってきます。
ソニーが今期無配当で大きな赤字を出したとのニュースが先日流れました。
日本の大企業は今、創業期のような活力はないとも言われています。
これからは中小でもオンリーワンの技術や製品を開発できる企業が日本をリードしていく時代かもしれません。
初めてリラを弾く人は、正しい姿勢で正しい弦の鳴らし方に馴染んで欲しいと思います。
それには、正しい練習を繰り返すことです。
その練習をやった時間分だけ上達します。
でも、音色を楽しみたいだけという人は、自由に弾いて頂ければと思います。
夜寝る前にはいつも文庫本を数冊平行読みします。
主にエッセイですが、テレビをあまり見ないので、自分への癒しにもなっています。
時々残念に思うのは、今は話題でもならない古い出来事についてコメントしているものです。
たとえば朝青龍の起こした事件や、ある政党に風が吹いたとか、自分がみてない古い映画の批評などです。
このようなものは週刊誌にでも寄稿してほしいです。
クロマチック音階のリラは独特の指使いをすることもあります。
ピアノでは簡単に弾けるフレーズもリラでは難しい場合もあります。
そしてリラは和音奏もできることから、重音を多用したくなりますが、音を厚くすることで美しい演奏になるとは限りません。
自分でリラ譜を作る人は、単音メロディーを基本として、効果的なところを重音にするようにしましょう。
昨日テレビの珍百景で小学3年生の女の子が妹と二人で落語の稽古をしコンクールに出場しました。
いつもは学校で稽古してますが、今回は特別に落語家の真打にも指導を受けました。
予選を通過できませんでしたが必死に演じる姿で優勝以上の感動を与えてくれました。
感動を与える芸には技術以上の何かがありますね。
今日も新聞に空爆の文字、日本国内は戦後69年平和が維持されていますが、世界では難民が今も多く発生しています。
平和でなければ個人の幸せも夢となってしまいます。
皆が安心して暮せる文化・芸術の花開く平和な世界を目指したいものです。
楽器経験のない人も、歌ったことはあると思います。
声楽家の人は声帯と体の全てが一つの楽器のようです。
リラを弾く人は、弾きながら歌えば2パートのアンサンブルとなります。
始めて間もない人は、リラを鳴らすための練習が続くと思いますが、少し余裕ができたら、弾き語りに挑戦してみましょう。
また新しい自分を発見するかもしれませんね。
ギター奏者の中には弾きすぎで腱鞘炎にかかったという話を聞くことがあります。
今のところリラ奏者にそのような話は聞いたことがありません。
これは弾く量が少ないせいか、弾く人が少ないからか、弾き方が違うせいか、、、、
分かりません。
でも楽しくリラを弾いて頂きたいので、無茶は控えましょうね。
今日はリラ工房から歩いても行ける場所に建設された「創価青年音楽センター」の開館記念公開演奏に招待され友人と一緒に行ってきました。
鼓笛隊・音楽隊の演奏を聴き私も友人も大感激でした。
こんなにも素晴らしい演奏とそれを演じる青年の凛々しさと輝きに接し、思わず涙がこぼれそうになりました。
その若い生命からあふれ出る力を私も頂いたような気がします。
ありがとうございました。