今日は神奈川県のTさんが工房に来てくれて、短い時間でしたがレッスンをさせていただきました。
普段は木くずまみれの汗まみれで仕事をしてますが、久しぶりにリラ工房がレッスン場となりました。
やはり楽器は弾いて鳴らしてこそ輝きがでるものなので、楽しいひと時となりました。
東京の郊外で、便利な場所とはいえませんが、レッスン希望のかたはご連絡をお願いします。
今日は神奈川県のTさんが工房に来てくれて、短い時間でしたがレッスンをさせていただきました。
普段は木くずまみれの汗まみれで仕事をしてますが、久しぶりにリラ工房がレッスン場となりました。
やはり楽器は弾いて鳴らしてこそ輝きがでるものなので、楽しいひと時となりました。
東京の郊外で、便利な場所とはいえませんが、レッスン希望のかたはご連絡をお願いします。
久しぶりに都心に出たついでに、ブリヂストン美術館で「青木繁展」を観てきました。
行列が続くほどの盛況でした。
とても重たいテーマに正面から向き合って創作したような作品が多く、室内の暗さとあわせずっしりと画家の怨念のが伝わってくるようでした。
見ごたえのある展示でした。
ようやく朝晩は涼しさを感じるようになりました。
夏の疲れも出てくるころですが、皆さんお元気でしょうか?
私も猛暑からの疲れを感じていますが、もう今週は9月に入ります。
秋はリラの季節と決め、うまく疲れを吹き飛ばし、ホームページも少しリニューアルして新鮮な気持ちで頑張ろうと思います。
これからもリラ工房のホームページもよろしくお願いします。
ある程度歳をとって振り返ると、世の中も自分自身も変化の連続だったと実感させられます。
米軍基地やキャバレー、クラブでの演奏の仕事があふれるほどあった時代、グループサウンズやフォーク全盛時代、年代ごとにしか分からない音楽の出現、などなど。
カラオケが現れて、演奏家は仕事を失いました。
どこの家にもギターがあった時代、ピアノやエレクトーンのブーム、コンピューターでの曲作りは今もさかんです。
でも、一貫して大切にしなくてはならない基本理念はきっとあると思います。
短い一生を大事に過ごしたいと思います。
リラを演奏するときに座るイスは、背もたれつきで、肘掛のない固めのイスですが、いつも同じイスで弾けるとは限りません。
それで、イスが変わってもいつもの状態で演奏するためのコツは、(足台を使用した場合)リラを乗せた足のカカトを少しうかせて、リラを弾く高さをいつもの目の前の位置にもってくることです。その人にあった楽器の持ち方もあると思いますので、これは参考にしてください。
今朝は小学生がランドセルを背負って通学するいつもの朝でした。
夏休みは終わったのでしょうか?
朝工房へ自転車で来る途中子どもたちの姿が見えるとなんとなく嬉しくなります。
孫娘は来年から幼稚園です。
皆元気でがんばろうね。
大震災のあった今年の夏も終わりに近づいてます。
被災地では多くの皆様が大変ななかがんばっておられると思います。
リラ工房の夏は楽しい大阪へのリラ旅行があり、家族が集まっての食事とカラオケの会もあり、
猛暑を差し引いても良い夏でした。
それに仕事にも恵まれたことは、本当に感謝です。
来週から始まる秋はそれぞれの地域で実りの季節としたいですね。
今日の紳助さんの記者会見で大きな注目点となっていましたが、「解決できない問題」があったようです。
普通に考えればどんな状況か分かりにくいですが、想像するに、これは執着心を捨てることが解決の第一歩のだったのでしょうか?
そう考えると良い決断だったのかもしれません。
テレビなどの報道から感じたことです。
今はインターネットの動画でもほとんどの楽器の演奏は聴くことができます。
一生懸命さが伝わるほのぼのとした演奏もあれば、テクニックを駆使した迫力ある演奏もあります。でも、すべてに感動するわけではありません。
超絶技巧のうまい演奏が心をうつとも限らず、何が心に響くのか、、、
できれば、人の心に届く演奏をしたいものですね。
読売新聞の日曜版にあるパズルを時々といては葉書で送っていますが、答えは合ってても、賞品はまったく当たりません。
でも、楽しみが持てて、ボキャブラリーが少しふえたら良いかなと思ってます。
これも、続けていると答えがどんどん速く出せるようになります。
リラの練習も続けることが大事なことのようですね。