今日は年末恒例で都内に住む孫二人にお年玉を届けました。
成長の姿が頼もしく、時の流れの速さにもびっくりです。
帰りに一年中人があふれる街新宿で買い物をしましたが、突然の強風でみな右往左往する様子でした。
バスタ新宿も、今日は故郷に向かう人たちでしょうか?
いつものあわただしさとは違う表情に見えました。
私はいつものように西武新宿線で家路につきました。
今日は年末恒例で都内に住む孫二人にお年玉を届けました。
成長の姿が頼もしく、時の流れの速さにもびっくりです。
帰りに一年中人があふれる街新宿で買い物をしましたが、突然の強風でみな右往左往する様子でした。
バスタ新宿も、今日は故郷に向かう人たちでしょうか?
いつものあわただしさとは違う表情に見えました。
私はいつものように西武新宿線で家路につきました。
年末スペシャルでBSフジのドラマ「BARレモンハート」を見ています。
ウイスキーのうんちくを聴きながら、しみじみと楽しめるドラマです。
BARには居酒屋とは違う人のふれあいがあり、人生と酒どちらにも通じるハートフルな世界があります。
年末の夜、BARに行った気分で、飲まなくてもウイスキーの深い味わいを楽しんでいます。
珍しくスペシャルな年末となりました。
今日は28弦リラの梱包と発送をさせて頂き、今年最後のリラ旅立ちの日となりました。
平成から令和に変わる2年は、多くのリラ仲間の皆様に励まされ、これまでの25弦リラの進化と28弦リラの研究開発から製作・販売を実現させて頂きました。
ありがとうございます。
新し年は新しい気持ちでリラの音を響かせ、一人でも多くの人に勇気と希望をお届けしたいと念願してます。
まだまだ続くリラの道を、多くのリラ奏者の皆様とご一緒させて頂けたら幸いです。
(写真は、金沢市で撮って頂きました)
午後自宅でNHKTVをつけると、難病とどう向き合うのか生死をどうとらえるのか、NHKスペシャルのドキュメンタリー映像でした。
あまりにシリアスな問題で思わず画面にくぎ付けとなりました。
画像を見るだけでは、その人の苦しみに寄り添うことはできませんが、強く生き抜いて欲しいと思いました。
誰の人生にもあり得ることなので、困難に立ち向かう強い自分になることを教えてくれたように思います。
たて琴リラに限らず手作り楽器の進歩は、これまでも楽器作りの職人と奏者の二人三脚の力だったと思います。
さらに演奏作品の進化と価値は、作曲、編曲家と演奏者が二人三脚の力で作り上げてきたと思います。
あらゆる分野で技術革新が進み、これまで大事にしてきた先人の知恵が陰に隠れる時があったとしても変わらない分野の一つが音楽芸術世界だと思っています。
夜遅く、一人で奏でるリラ、渋くても目立たなくても、きっと輝いてると思います。
(写真は、美徳のファシリテーター風瀬由季さんです)
夕方のNHK横浜公開生放送でクリスマス・ジャズライブが流れました。
出演はヴォーカル堀江真美と斎藤純トリオ、プラス、街の人たちでした。
生放送ならではの臨場感もあり、さすがヨコハマジャズの街ですね。
前の東京オリンピックの頃、横浜・伊勢佐木町の通りはキャバレー、クラブが軒を連ね、そこにジャズのフルバンドがほとんどの店に入っていました。
私は19歳でしたが、そこで3か月コントラバス奏者で毎夜出演してました。
その後も街のどこかでジャズが聴こえているようで、シャレた文化の街ヨコハマですね。
(写真は、今活躍中のジャズヴォーカリスト飯田さつきさんです)
この時期になると「今年の十大ニュース」と言って、新聞各社がそれを掲載した時期がありましたが、今年はまだ見ていません。
ひょっとすると世界から激動のニュースが時々刻々と流れ、10選ぶことが難しいのかな?
と、思ってしまします。
熟年になった今思うのは世の中は変化の連続で、後になって真実が見えてくることが多いことです。
一番身近な音楽・楽器の世界もブームがバブルのように広がり、それが一瞬のうちに消えたことを何度も経験しました。
でも、その下で通奏低音のように響き続ける本物の音楽世界も見えてほっとします。
十大ニュースがなくてもイイですね。
カルテットかクインテットくらいのリラアンサンブルを夢見ています。
その組み合わせはいろいろですが、今思い描いているのは、コントラバス、25弦リラ、28弦リラ、フルートです。
実現にはアレンジャーとアンサンブル指導者の応援も必要ですが、問題はリラの音量です。
でも楽器の改良と演奏力のアップで、だんだん現実味を帯びてきました。
まだ夢の段階ですが、これからが楽しみなリラ奏者も徐々に増えています。
アルフィーもラジオでいつも「夢は叶えるもの」と言っています。ガンバリマス。
今日は大阪から28弦リラのメンテナンスで大森リラ教室の大森幸子さんがリラ工房に来てくれました。
ちょうど1年経過した楽器リラですが、レッスンと演奏活動でフルに奏でて頂いて今日はリラドッグの日となりました。
やはり弾きこんで頂いたリラの音は澄んだ響きでが、2音だけ調整させて頂きました。
その後すぐに曲を弾いて頂き問題ないことを確認し発音部分の点検を終了しました。
そして木部にあった小さなかすり傷はそのままにし、次回ニス塗装を行うことでご了解いただきました。