館林市に移住し、3年になりましたが、毎年「敬老金」を頂いています。
民生委員の方が、自宅まで訪ねてこられ「おめでとうございます」と言って届けて頂いてます。
もう、そんな歳になったんですね。ありがとうございます。
気持ちだけは、万年青年で頑張ります。
(写真は、クラーク博士像前)
館林市に移住し、3年になりましたが、毎年「敬老金」を頂いています。
民生委員の方が、自宅まで訪ねてこられ「おめでとうございます」と言って届けて頂いてます。
もう、そんな歳になったんですね。ありがとうございます。
気持ちだけは、万年青年で頑張ります。
(写真は、クラーク博士像前)
今日は、館林商工会議所の会議に出席しました。
私は、2年前に事業者登録し、いろいろお世話になっています。
会議では、事業者それぞれが、近況報告をし、街の活性化のアイディアなど話し合いました。
その中で、里沼を楽しむ、館林特有の文化を大事にし、他県からも来て頂ける街づくりについて、活発な議論が行われました。
(写真は、リラの里の夕日)
私の本棚に、97歳、現役ピアニスト・室井摩耶子さんの書籍が並んでいます。
改めて、読み出しました。
☆「一日4時間はピアノに向かう生活を送っています」
「毎日弾く」というシンプルなことが、ピアニストにとってはなにより大切なのです」
「一日中、元気を保てる昼寝のすすめ」など、、、
リラを弾く私にもヒントとなる文章があふれています。
もし、必要でしたら、お貸しします。
2006年から、たて琴リラの製作を始めましたが、そこは、自宅の四畳半でした。
そして、作業場を確保できたのが、東大和市の駅から10分くらいの場所で、一坪半くらいの独立した建物でした。
そこがリラの始まりでした。
その頃を象徴するような写真があり、今も懐かしく思い出します。
リラ工房の一日は、草花の水やりから始まり、工房作業、事務作業、リラの20分練習、仕上げは、ブログのアップです。
時には、リラサークルの皆さんから、電話を頂くこともあり、大きな励みとなっています。
先日は、リラ工房の初期にご縁頂いたKさんが、友人といっしょに館林の「リラの里」に来るとの電話、リラの里の主としては、大喜びです。
猛烈な台風が日本列島に近づいてるようですが、リラの里は、今のところ、とても静かです。
工房から東を見ると、ゴルフ練習場の灯りが見えますが、台風が近づくと、練習場を囲む、ネットも降ろされるようです。
九州地方をはじめ、日本列島各地の無事を祈るばかりです。
リラの里・館林市の今日の気温は日本一だったかもしれません。
工房も住まいも、光を遮断し、クーラーをフルに稼働させ、首に保冷剤をまいて、しのぎました。
そして、楽器は、ヤマト運輸の冷蔵便に乗せてもらい、お送りさせて頂きました。
でも、夜になると、広い田園地域にあるリラの里を赤城おろしの風が いやしてくれます。
ありがとうございます。
リラ工房では、各部屋に一台ずつエアコンを設置していますが、どれも、不思議なくらい良く効きます。
それは、真昼でも、エアコンをつけると寒いくらいで、つい、上着を羽織ってしまいます。
これは、3年前に移住し、土着した「リラの里の主」の実感です。
これは、豊かな田畑と、赤城おろしが運ぶ、澄んだ空気が、もたらすもの、かもしれません。
群馬県館林市にお越しの際は、どうぞリラ工房にもお立ち寄りください。
リラの里の主もお待ちしております。
今日は久しぶりに、たて琴リラの時代から、お付き合い頂いてる都内のAさんにお会いしました。
とても忙しい方ですが、今もリラハープを弾いて頂いています。
そして、リラ教室の開設を目指しているので、私も応援することを約束しました。
(写真は、グループレッスン)