工房で使う消耗品を補充するために、近くの専門店まで行きました。
午後から雨と雷が予想されていたので、朝一番に自転車で出かけましたが、日差しが刺すように照りつけ、半そでシャツから出てる腕を容赦なく攻めまくりました。
おかげでわずか1時間くらいの外出が、海水浴にでも行ったかのように皮膚を真っ赤に焼いてくれました。
まったく、まったくです。
皆様もお気をつけください。
工房で使う消耗品を補充するために、近くの専門店まで行きました。
午後から雨と雷が予想されていたので、朝一番に自転車で出かけましたが、日差しが刺すように照りつけ、半そでシャツから出てる腕を容赦なく攻めまくりました。
おかげでわずか1時間くらいの外出が、海水浴にでも行ったかのように皮膚を真っ赤に焼いてくれました。
まったく、まったくです。
皆様もお気をつけください。
近所の人に、「茶つみ」という唱歌をリラで弾いて欲しいと言われ、楽譜をさがして見ました。
すると、この曲はまさに、5音音階(ペンタトニック)でできていて、レ、ミ、ソ、ラ、シ、レ、ミの7音でで弾けてしまいます。
もちろん、他にもペンタトニックの曲は、沢山あると思いますが、「茶つみ」がそうとは知りませんでした。
25音リラだけでなく、7音のたて琴(ベビーハープやベビーリラやリトルライアーなど)も活躍してますね。
久しぶりに新宿に行きとんぼ返りしました。
日本一の繁華街と言われるだけあってヒト、ヒト、ヒトでした。
建物の中は冷房が効いていて、外は炎天下で、それに照り返しが加わり、この場所での節電は無理だと思いました。
これからが夏本番です。
今年は穏やかな夏であって欲しいですね。
デジタルで便利になったものは数知れないと思いますが、アナログ的なモノの素晴らしさも見直されると思います。
時計は今は携帯電話で代用してますが、自動巻きの時計をして出かける機会を探っています。
カメラは残念ながら、機械式の名機は高額で買えませんが、いつか欲しいと思っています。
リラ工房のリラ(ライアー)は弾けば弾くほど豊かな音を奏でる一生モノのアナログであって欲しいと願っています。
先日ラジオから山下久美子の「バスルームから愛をこめて」が流れてきました。
ずいぶん前に聞いたかもしれませんが、今聞いて、イイナ! と思いました。
彼女の歌は、これ以外まったく知りませんでしたが、こんど他の曲も聞いてみようと思います。
今はどんな活動をしてるのでしょうかね。
東京工科大の研究で、木の枝から軽油を生成することに成功したとの記事を見ました。
とても素晴らしいことだと思います。
実は十数年前に、廃棄されたプラスチックをある設備に投入したら、直ちに灯油が出てくるという実験を見ました。
その後マスコミなどで、この実験はインチキくさいとの報道がなされ、今この設備が稼動してるとの情報は聞きません。
くらべることもありませんが、つい、思い出してしまいました。
インドネシアの初代大統領スカルノさんの第三夫人だったデヴィ婦人の対談記事によると、大統領は休むときも片目を開けて眠っていたそうです。
理由は、反対勢力からの襲撃に備えてのこと、らしいです。
事実だとすると、人はそんな眠り方ができるものなのか、自国の独立を成し遂げるほどの人物は、計り知れないほどの緊張をしいられるものなのかもしれませんね。
担うべき使命は人それぞれでしょうが、幸せだったのでしょうか?
テレビの報道で知りました。
沖縄には仕事の関係もあって何度も行きましたが、記念館などで当時の状況を知るにつけ、いつも思うのは、戦争をすると決めることのできる立場にいた人は、この悲惨な状況を十分に考た上で、戦争に突入したのかということです。
責任ある立場の人の決断はとてつもなく大きいです。
今日本で一番大きな責任を背負っている人、その人への信頼が失われつつあります。
20年以上前に頂いた、テクニックスのダブルカセットデッキがありました。多分高級品だと思います。
全然使っていなかったのですが、ONKYOのアンプが治ったので、つないでみました。
なんと、素晴らしい音で、完全動作しました。
カセットテープはほとんど処分しましたが、どうしても捨てられない貴重なものもあり、今再生し、感慨にふけっているところです。
今日修理に出していたONKYOのアンプFRX7が戻りました。
新工房で、私にとって最初の音出しにふさわしいのは、鈴木章治とリズムエースの「鈴懸の径」でした。
ドラマーの息使いやベースやギターの弦が指板にきしむ音まで聞こえます。
ダンディーな鈴木章治がクラリネットを揺らしながら、熱いハートをクールに表現してる様子が手にとおるように分かります。
この熱い魂の表現は、何度聞いても、いやされ、励まされ、勇気がわいてきます。