松本清張の小説を映画にしたものを〇〇年前に観てとても良かったので、何度かドラマ化されたこの作品をテレビで見ています。
驚きました。数分ごとにコマーシャルが入り、シリアスな物語が中断されます。
民放なので仕方ないとは思いながら、韓国のテレビ局はストーリーを中断するようなコマーシャルは入れなかったと思います。
(現在は不明)
日本ではこのスタイルに慣れてしまったのでしょうか?
残念です。
今日は長崎県のTさんとパソコンとスマホでのビデオ会話をしました。
これは、たて琴リラのオンラインレッスンをするための準備です。
長崎と東京の距離でも、今お会いしているかのようにお話しができました。
後は、スマホを固定させることなど、ひと工夫すれば大丈夫です。
レッスンは自宅でどのように練習するかを学ぶ時間です。
しっかり取り組めば上達しますよ。
高校時代ブラスバンド部に所属してましたが、ジャズにはなじみがありませんでした。
でも、卒業間近に東京からプロのバンドマンが来て「リンゴの木の下で」というデキシーランドジャズのスタンダードナンバーを教えてくれました。
その時初めてコントラバスに触り、その魅力に触れ、今も懐かしく思い出されます。
これから日本各地で、さくらの開花と恒例のお花見が始まります。
この日本各地で行われるイベントにふさわしい曲が「さくらさくら」だけでなく、全世代に喜ばれる曲があったら良いなと思います。
それぞれの事情でリラを弾けない時もあります。
それが続くと弾かない日々になってしまいます。
健康であれば、少しでも楽器を手にし好きなメロディーを弾いてみましょう。
たとえ3分でもOKです。
続けばいつか手ごたえが感じられ、そこから演奏家への道が開かれます。
大丈夫ですよ!これは私が経験したことですから。
先日3度目のレッスンに来てくれたYasu.Uさんが、今の時期にぴったりの唱歌「春がきた」を弾いてくれました。
基本にそって丁寧に弾いています。
まだ音量は小さいですが、練習を続けることで、しっかりとした音色になると思います。
これからは重音奏など少し難しいことにも取り組みますが、まずは基本をしっかりと繰り返し、リラが体にフィットするように練習を続けます。
これは工房でのレッスンですが、遠方の方はパソコンを使ってのオンラインレッスンも利用できますよ。 (写真は広島でのレッスンスナップです)