今日ご招待いただいたパーティーで早稲田大学のハイ、ソサエティ、オーケストラを聴くことができました。昔からうわさは聞いていましたが、実際に聴くのは初めてでしたが、とても上手な演奏で、下手なプロよりも聴き応えのあるものでした。「オーケストラの皆さん。宝のように貴重な学生時代を思う存分に謳歌してください。」と心で呼びかけました。
日本で発売されているリラ(ライアー)をいくつか拝見しましたが、本当にこれで演奏する音楽とは、いったいどんなものかと首をかしげるものもありました。
もっとも音を出すだけで、癒されると言ってくれる人もいるかもしれませんから、私が余計なことを言う必要はないかもしれません。でもうちの楽器ではどんどん演奏して頂きたいと思ってます。
もっとも音を出すだけで、癒されると言ってくれる人もいるかもしれませんから、私が余計なことを言う必要はないかもしれません。でもうちの楽器ではどんどん演奏して頂きたいと思ってます。
24日から三日間旅行に行ってました。リーズナブルなツアーで、四国のほぼ全域を回りました。そのため、一番の印象は「長くバスに乗ったな」です。今日からは、いつもの生活に戻りました。また明日から、リラに関する独り言などをつづってまいります。どうぞご覧になってください。
エチオピアの竪琴、リラ・ライアー属の祖型の写真を拝見しました。私の工房で作っているリラ(ライアー)は、原型を元にしたものですが、現在の音楽を実際に演奏して頂いています。さらに使っていただけることをめざしてます。
リラを初めて演奏するとき、最初に苦労するのは音の出し方です。ギターやウクレレのように指で鳴らすのですが、一番の違いは、リラは指の腹でなでて、となりの弦で止めるということです。それに指は弦になるべく平行になるようにします。この音の出し方に慣れると、あとはどんどん上手になります。お試しください。
今日仕上がったリラ(ライアー)の調整をしました。楽器は木部に張られたスチール弦が振動し、全体に共鳴して音色を奏でますが、最初はやはり木と金属がなじんでいないのか、落ち着かない感じです。でも、弾き込むほどにだんだん安定しなじんできます。このリラもどんどん弾かれることを待ってます。
ブログの初心者です。これから、私の工房「リラ工房」でのできごとをつづっていきたいと思います。
リラという楽器は、ドイツ語でライアーとも言いますが、小さな竪琴の一種です。弦楽器ですが、ギターや三味線などとの違いは、全て開放弦での演奏になります。
最初は音を出すことに少し苦労しますが、慣れると、とても癒される音色となります。
多くの人に使っていただけるよう日々製作に力を入れてます。
リラという楽器は、ドイツ語でライアーとも言いますが、小さな竪琴の一種です。弦楽器ですが、ギターや三味線などとの違いは、全て開放弦での演奏になります。
最初は音を出すことに少し苦労しますが、慣れると、とても癒される音色となります。
多くの人に使っていただけるよう日々製作に力を入れてます。