今は、ネット上に、名演奏があふれています。
私も、時々、そこにくぎ付けになり、時を忘れることもありますが、年に何度か、二期会オペラや、日本シャンソン館のシャンソンライブを観に行きます。
これは、まったく別物で、このリアルな音楽体験は、長く記憶に残ります。
リラサークルの皆さんの演奏も、同じだと思います。
(写真は、日本シャンソン館)
今は、ネット上に、名演奏があふれています。
私も、時々、そこにくぎ付けになり、時を忘れることもありますが、年に何度か、二期会オペラや、日本シャンソン館のシャンソンライブを観に行きます。
これは、まったく別物で、このリアルな音楽体験は、長く記憶に残ります。
リラサークルの皆さんの演奏も、同じだと思います。
(写真は、日本シャンソン館)
森進一、キム・ヨンジャなど、多くの歌手が、猪俣公章・作曲、秋元松代・作詞の「それは恋」を歌っています。
私も、自分の演奏プログラムで、最後の一曲にしています。
この原曲の出だしは、琵琶の音でしょうか、この物語を象徴するような音色です。
私も、マイリラで、出だしから、思いを込めて、毎日弾いています。
飽きることはありません。
いつか、ホームページに載せたいと思います。
いつも、編曲をお願いしている林惠里子先生に、今日、電話して、新曲を依頼しました。
先生とのお付き合いは、20年になろうとしています。
一曲仕上げるのにも、楽曲への思い入れが強く、届いた楽譜をみると、その情熱が伝わってきます。
今回は、私が受け取りに行くと言って、急かせています。
ゴメンナサイ
今はネット上で、素晴らしい演奏を、数限りなく、観て聴くことができ、そこには、AIの利用も、ささやかれています。
となると、観客と対面での、生演奏の大事さと、有難さを、再確認してしまいます。
インタープレイ(相互作用)は演奏者同志だけではなく、観客との間にも、あるように思います。
私が、米軍基地内のクラブで演奏し、一番感じたのは、そのことでした。
今は、誰でも、スマフォなどで、簡単に演奏動画を撮ることができます。
リラハープを弾き始めたら、なるべく早い時期に自撮りすることをお勧めします。
そして、それを自身の演奏アルバムにすることも楽しみで、その一部を、リラ工房のホームページでも紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。
私は、カラオケブームより少し前、東京のスナックで、電子オルガンを弾き、お客さんの歌の伴奏をしていたことがあります。
それは、弾き手と歌い手のアンサンブルでした。
今思えば、これも演奏の醍醐味でした。
次は、リラハープで歌の伴奏を目指します。
(写真は、赤羽のレコード店・美声堂でのキャンペーン)
今日のランチイベントでは、音を外すなど、満足できない演奏でした。
昨日のブログで「飾らず素朴で」などと言ったことで、緊張感が足りなくなったのかな、、、?
それとも、館林市の気温41度が影響したのでしょうか?
それでも、観客の皆さんは、暖かでした。
ありがとうございます。
(写真は、馬堀海岸)
今、AIがいろんな場面で使用されているようです。
音楽の世界でも、時々耳にしますが、すぐに分かります。
そんな時代でも、自分の声で歌い、自分の指で弦を弾き、鍵盤をたたき、発音し、表現する音楽の価値に変わりはないです。
飾らず、素朴で良いんです。その生の音楽が、人の心に沁みるんだと思います。
そんな私は、明日、月に一度のランチイベントで、約30分独奏します。
私がバンドマンを始めた昭和の頃は、キャバレーのハウスバンドは、ジャズも演奏していましたが、お客さんからは、歌謡曲など、分かりやすい曲のリクエストがほとんどでした。
その後、ジャズのフルバンドは、ほとんど解散しましたが、コンボバンドとヴォーカルのグループは、今も全国で演奏活動しているようです。
私が行けそうな場所だったら、行ってみたいです。
(写真は、クリフォードブラウンのアルバム)
私の場合、以前は、「発表会があるので練習ガンバル」でした。
でも、この繰り返しでは、なかなか上達しません。
そこで、考えたのが、「一日20分練習」で、リラ仲間の皆さんにもおススメしています。
これが実行すると、朝、指に張りがでますが、快適に弾けるようになります。
お試し下さい。
(写真は、ドン・キホーテ像前)