久しぶりにオペラ鑑賞に行く予定です。
これまでは芝居も観に行きましたが、芝居のバックに流れる音楽が物足りなくて、だんだんオペラやミュージカルを観るようになりました。
今度観るオペラは、東京二期会のヴェルディ「椿姫」です。
事前にプログラムなどを見て、楽しむための準備をします。
久しぶりにオペラ鑑賞に行く予定です。
これまでは芝居も観に行きましたが、芝居のバックに流れる音楽が物足りなくて、だんだんオペラやミュージカルを観るようになりました。
今度観るオペラは、東京二期会のヴェルディ「椿姫」です。
事前にプログラムなどを見て、楽しむための準備をします。
春の訪れと共に、陸上自衛隊第12音楽隊が心揺さぶる感動の音楽を奏でてくれました。
市民ホールには、開会前から長蛇の列ができ、演奏への期待がふくらみました。
定刻になって、指揮者のタクトが振られる、プログラムの一曲、一曲が、懐かしく、温かく響き、夢の世界にいざ誘い、自分の人生の一コマと重なりました。
これからも、何度も聴きたい演奏でした。
今日YouTubeでギタリストが加古隆作曲の「パリは燃えているか」を独奏しているのを聴きました。
私もNHK・映像の世紀で何度も聴いた大好きな曲で、ずいぶん前に、ピアノ楽譜を購入し、リラハープで弾こうと試みましたが、上手く編曲できませんでした。
でも、今日ギターソロを聴き、あらためて挑戦しようと思います。
日本シャンソン館からの会報に「友納あけみ」さんのCDが紹介されていました。
さっそく取り寄せ、聴きました。
最初の印象は、ジャケットに書かれたタイトル「木漏れ日の歌」のように、軽くささやく歌声に、たよりなさを感じましたが、毎日聴いていると、歌い手の熱い思いが徐々に工房に広がるようになりました。
特に、私がリラハープで弾いている「ひまわり」は、日本語の詩で歌うシャンソンになっています。
今月の19日、館林文化会館・カルピスホールで開催される、自衛隊・音楽隊の演奏会に行けることになりました。
これは多くの応募者の中から抽選で当選したものです。
私は高校卒業後の進路として、自衛隊・音楽隊を目指し、面接試験を受け合格しました。
その後、いろいろ悩んで、結局、辞退しました。
今回は、申し訳ない気持ちと楽しみな気持ちと半々です。
(写真は、カルピスホール)
リラ歌いKayo M.さんが、28弦リラ・情熱で宇多田ヒカルのFirst Laveを歌ってくれました。
どちらを聴いても遜色ない演奏に聴こえます。
特にリラハープの音色が美しく澄んでいて、甘くけだるい歌声を引き立てています。
ぜひ、ホームページをご覧ください。
2022年の日本シャンソンコンクールを楽しく観させて頂きました。
どの歌唱も魅力的で、日本でこれだけの歌い手がいることに感激です。
なかでも、轟 駿さんの愛の讃歌はギターの弾き語りでした。
シャンソンの伴奏はピアノがほとんどなので、新しさも感じます。
そして、次はリラハープの弾き歌いがエントリーする日を夢見ています。
(写真は、日本シャンソン館)
歌の女王「美空ひばり」のCDアルバムを聴きました。
カバー曲も聴きたくて選んだ曲集ですが、収録年代の古いものは、バックバンドの演奏が物足りない感じでした。
美空ひばりの円熟期の歌には、それにふさわしい伴奏があり、歌唱を支えているように聴こえます。
きっと、編曲家の技量もバンドマンの技術も上がったのでしょうね。