国内メーカーの場合、ピアノやチェンバロのチューニングピンをはじめ、ほとんどのネジ系のものは時計回り(右回り)で進むように作られています。
リラ工房のリラ(ライアー)も同じです。
海外からの輸入品のカンテレやライアーには、左回りで進むようにねじ切りされているチューニングピンが多くみられます。
右回りに慣れている日本人には、やり難さを感じる場合があります。
特に弦交換の時などです。
購入を考えてる方は参考にしてくださいませ。
国内メーカーの場合、ピアノやチェンバロのチューニングピンをはじめ、ほとんどのネジ系のものは時計回り(右回り)で進むように作られています。
リラ工房のリラ(ライアー)も同じです。
海外からの輸入品のカンテレやライアーには、左回りで進むようにねじ切りされているチューニングピンが多くみられます。
右回りに慣れている日本人には、やり難さを感じる場合があります。
特に弦交換の時などです。
購入を考えてる方は参考にしてくださいませ。
先日ピアノ調律師の友人から「カワイ楽器の株が高騰してるけど何故?」と電話がありました。
ピアノ販売店は長く不況が続いていると思われるので、一瞬何かの間違いかと思いました。
そこで専門家に問い合わせると「この会社は10月から、10株につき1株の割合をもって併合しました」とのことでした。
私のような素人には分かりにくいのですが、今までの10株を1株にしたので、1株の値段が10倍になった。
と、言うことらしいです。
ピアノブームは昔のことでした。
近くの文具店と豆腐屋さんが今月いっぱいで閉店するようです。
長く地域で親しまれていたお店なので残念ですが、後継者問題もあるようです。
さらに大きなショッピングセンターが次々とオープンする中では経営も難しいのかもしれません。
これまでも、映画館全盛の時代もありました。
私も当事者でしたが、街にバンドマンがあふれる時代もありました。
有楽町に日劇、浅草に国際劇場があり、活況を呈していました。
街が大きく様変わりしました。
でも、古い町並みが今観光スポットとなっています。
大事なものをなくさないために、自分に何ができるのか?
缶コーヒーの消費が落ちてるとの報道がありましたが、消費者の感覚では、いまさら何を? と言う気がします。
いつの日からか缶コーヒーを人に差し上げることにちゅうちょするようになりました。
さらにコンビニでおいしいコーヒーが100円で飲めるようになったことで、コーヒーの飲み方が変わりました。
生活者の消費行動が常に変化していることを感じます。
何度も沖縄には行っていますが、銭湯のことは考えたことがなかったです。
今日の新聞で1件だけ沖縄市の中心部に残っていることを知りました。
その銭湯は洗い場と脱衣所の仕切りがなくて、洗い場では立ったまま洗うようになっているそうです。
地域の生活文化を知ることは楽しいですね。
また沖縄にも行きたくなりました。
最近、美川憲一さんがテレビで歌っていました。
ずいぶん昔の歌で、とんでもない歌だと思っていましたが、ちゃんと聴いてみると、実は泣けるような情景を歌っていました。
さすが、作詞家・星野哲郎の作品です。
力のある歌謡曲は、現実よりも夢の世界を楽しませてくれますね。
今日4年乗った自転車を買い換えました。
リラ工房の仕事と通勤でフルに活躍しました。
走行距離は、日曜しか車に乗らない人よりも長いように思います。
積載量も自分の体重プラス、工房で使う木材や塗料や工具など、相当の重さだったと思います。
ご苦労様。
ジテンシャさん。
誰にも時間は平等に与えられています。
が、いつの間にか時は過ぎ、歳を重ね、振り返れば、あっという間、、、でした。
気持ちは青春時代のままで、そこそこ若いと思っているのは、自分だけ、かな?
でも、自分のことはともかく、一つの道、例えば芸術などの分野で永く精進している人からは年齢を超越した生命の若さを感じます。
アンチエージングの秘訣を見るような思いがします。
ピアノでは簡単に弾けるメロディーも、リラ(ライアー)では難しく感じることがあります。
それは、タテに張られた解放弦を左右の指で鳴らすという独特の指の動きに慣れてないことが原因と思われます。
これを解決するのは難しいことではありません。
正しい指の動きで弦を鳴らす練習を繰り返すことです。
これは音楽表現と言うよりも、指をきたえるものです。
単純な面白味のない練習ですが、この積み重ねの上に華麗なリラ演奏が花開きます。