猛暑の今日Aさんが定例のレッスンに来てくれました。
忙しい方ですが毎日練習を続けているようで教則本にはメモ書きがされています。
レッスンは最初にスケール(音階)奏をしてもらいます。
楽器が揺れたり音色が安定しないのは左手の位置と左右の指の動かし方が原因の場合があります。
これは自分では気が付かないこともあり、今日はここを中心にレッスンしました。
終わって次の予定を決めて終了です。
ゴクロウサマ!
猛暑の今日Aさんが定例のレッスンに来てくれました。
忙しい方ですが毎日練習を続けているようで教則本にはメモ書きがされています。
レッスンは最初にスケール(音階)奏をしてもらいます。
楽器が揺れたり音色が安定しないのは左手の位置と左右の指の動かし方が原因の場合があります。
これは自分では気が付かないこともあり、今日はここを中心にレッスンしました。
終わって次の予定を決めて終了です。
ゴクロウサマ!
竪琴リラ(ライアー)の原型は古代と言われていますが、クロマチック音階で現代の曲を奏でる演奏が聴けるようになったのは最近かもしれません。
当たり前のようにクラシックから現代音楽まで演奏する今の楽器に比べれば、竪琴リラは未開拓の楽器かもしれません。
なので、今しっかりと練習して演奏力を磨き、竪琴リラの音色での表現ができれば、これまでにない新しい音楽が生まれる可能性が十分にあると思います。
これからのリラ奏者のサポートと応援ができれば幸いです。
今年の夏は日照不足で気温の低い日が続きましたが、ここで急に暑くなり、いきなり猛暑が襲ってきた感じです。
リラを高温の室内に長く置くと弦の緩みなどで音程や音色にも影響がでます。
これは、長く弾いて安定した音色を奏でるリラでも猛暑日は要注意です。
リラ工房もエアコンと氷の出番となりました。
対策の目安は、自分が快適と思える環境はリラも快適です。
(写真は寒いころの新宿バスタ裏です)
映画ウッドストックは1969年だったと思いますが、アメリカで主にロックバンドが屋外のステージで3日間連続で演奏し、その記録映画「愛と平和と音楽の3日間」が翌年に日本でも公開されたと思います。
これは今でも語り続けられるほどの出来事で、今年2019年にブルーレイディスクが発売されたようです。
これは私の青春時代と重なっていて、当時おつき合いをしていたガールフレンドとこの映画を観に行きました。
でも、その頃は米軍基地内でのバンドの仕事をしてたこともありロックよりもジャズかソウルが好きで、この長い映画は彼女の横でほとんど寝てました。
今はジャンル的には対極とも言える自然派の癒し音楽の普及をたて琴リラと一緒に努めています。