リラを少し弾いた後、テレビを付けたら、三谷幸喜監督の「ＴＨＥ 有頂天ホテル」を見てしまいました。
以前にも見たのですが、今回も画面に釘づけになってしまいました。
笑いが止まりません。
「誰か止めて下さい」の気分です。 
今ＮＨＫで歌手ペギー葉山の特集をやってます。
歌手になるきっかけや経歴には米軍基地やニューヨークでの音楽経験が出てきます。
そこでの思いは、私にも少し理解できます。
それはアメリカのミュージックショーを観た時のおどろきが今も鮮明に記憶に残っているからです。
今、日本のミュージカルも進歩したと思いますが、まだまだと思ってしまうほど、衝撃的なものでした。
私にとってかけがえのない思い出です。 
リラ工房で作る２５弦リラは「いつでもどこでも、だれでも弾ける弦楽器リラ」をキャッチフレーズにしたいと思って始めました。
おかげさまで、今もその目標に向かって進んでいます。
私も製作の合間に、夕食前に、寝る前に弾いています。
飛行機に新幹線に電車にバスに自転車に何度も乗せて移動もしました。
これからも多くの人に弾いて頂けるよう頑張ります。
どうぞよろしくお願いします。 
リラ工房前の歩道で赤ちゃん二人を乗せた自転車が倒れました。
お母さんの叫び声で私も飛び出しましたが、幸い上の子の軽い擦り傷ですみました。
バス通りで車が多いのに歩道が狭くてガードレールもありません。
東京にはこんな道路が多くあります。
リラ工房にお出での方には、緑豊かな遊歩道をご案内しています。
東京も安全第一の街にしたいですね。 
工房では作業が続いていますが、時々、嬉しい知らせも届きます。
今日は岐阜県のＫさんから２５弦リラの弾き語り音源を送って頂きました。
ご本人の了解が得られたら、ホームページでご紹介する予定です。
楽器は弾いて頂いてこそ楽器なので、リラ仲間のみなさんからのお便りには励まされます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
これだけ練習したのに上手く弾けない。
と、がっかりすることもあります。
が、それでも続けると、ある日、雨空が晴天に変わったように、気持ち良く弾ける瞬間があります。
実は上手く弾けないと悩むのは、練習しているからで、練習しない人は悩みません。
壁を感じるのは成長のあかしと思って、ファイト！ファイト！ 
巣鴨に行ったついでに「おばあちゃんの原宿」にも行ってみました。
車も通らず、安心して買い物やお茶のみや食事ができ、前回行ったよりもっと賑やかになっているように見えました。
例の赤い衣類も店頭で花盛りでした。
もし、ここに大道芸があったら、、、
かえって人があふれてしまい、大変なことになるかな？
先日電話を頂いたＴさんが工房に来てくれました。
電話の声から想像したよりもやや上の年代の女性でしたが、話してみると声から受ける印象そのままの方でした。
声や音色は、その人の心を表すものなのか。
と、見習いたい心境になりました。 
今年も１００名以上の新人選手がプロ野球に就職するようです。
そして同数程度の選手がプロ野球から去って新たな道に進むのでしょうか？
これがプロスポーツでは当たり前のこと？
ドラフト会議で指名された人には「おめでとう」。
去っていく人には「ご苦労さん」。
明るさの裏にさみしさもありますね。 
昔は耳にすることのなかった病名ですが、最近はよく話題になり、身近な人もり患し治療を受けています。
先日は、うつ病にかかり、それを克服した人に話しを聞きましたが、けして軽く考えてはいけない病でした。
病院や医師の方々も懸命に治療されていると思います。
もし、リラが、うつ病に悩んでいる人の心を癒し、少しでも元気になっていただけるなら、小さな音色で頑張りたいと思います。
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