寝る前に２～３冊の本を平行読みします。
主にエッセイですが、佐藤愛子さんや林真理子さんの本もあります。
お二人の文体は明らかに違いますが、どちらも読みごたえがあり、楽しい読書の時間を頂いています。
でも文学者は語彙が豊富で読めない漢字が時々出てきます。
辞書を引いてみると、難しい言葉ではなく、ただ自分が読めなかっただけということもあります。
就寝前の楽しみです。 
今日は年に1回の古物組合の総会でした。
終わって懇親会が行われカラオケが始まりました。
ここのカラオケ装置は歌いにくいことは分かっていましたが、場を持たせるために歌いました。
伴奏が聴きにくい上にエコーが強くほとんどリズムが取れません。
次は「ひとりカラオケ」で練習しましょうかね。 
仕事や家事を終え、さあリラを弾きましょう。
30分くらいすると睡魔がおそってきます。
そこでのいねむりは最高です。
リラの音が自分を癒してくれたのでしょうか？
気持ち良く夢の世界を漂いましょう。 
今日は午後から部品と消耗品を仕入れに新宿まで行きました。
帰りに地元立川に降り居酒屋で美味しく飲みました。
飲んだ後は美味しいカラーライスを食べたいのですが近くにありません。
立川にはラーメンの専門店は多いのですが、カレーの専門店が少ないのが残念です。
立川でも美味しいカレーを食べたいです。 
リラ工房でレッスン中のＭさんが言ってました。
「私は毎日自転車に乗っているので乗ることには慣れています。同じようにリラも毎日弾いていますよ」
素晴らしいですね。
きっとリラも自転車のように体の一部となって、自由に弾けるようになると思います。 
テレビで見ごたえのあるドラマは大変少なくなった感じがします。
その上コマーシャルが我が物顔で襲来し視聴者を別の場面に連れ去って行くのも興ざめです。
そこでしばらく芝居を見てなかったのでこの夏は舞台を観に行ってみようと思います。
生の舞台を見ての感激は心にいつまでも残ります。
リラの演奏も生が一番ですね。
富士山の入山料徴収が試験的に始まったようです。
昨日のラジオで富士山学の先生の話を聞きました。
五合目までの自動車道路は山肌につけた傷のように見えるようです。
また、ゴミやトイレの問題は深刻で、これで世界遺産と言って良いのかと思いました。
日本と世界の宝と言えるような環境にして富士山を守って欲しいものです。
そのためだったら入山料も必要だと思いました。 
リラの木部に亀裂の入ったものを修理しています。
再生するためにいろいろな方法が考えられますが、一番良い方法を模索し、テストしています。
この修理経験も次の製作に必ず生かされると思います。
これまでに修理したリラが今も素敵な音色を奏でています。 
PS: リラの無料点検も受けまわっております。 
炎天下での高校野球は多くの人を感動させますが、これは3年生にとって部活の締めくくりの意味もあると思います。
一方表舞台ではないところで、もくもくと自己の課題に挑戦し、鍛えの夏を送っている人もいます。
リラ奏者の皆さんも、夏はお休みと思って英気を養うのも良いと思いますが、この暑い中練習を続けることで、すぐそこまで来てる芸術の秋を自分にとっての実りの秋にすることができますよ。
私も楽しく弾いています。
素晴らしい夏にしましょうね。 
おかげさまで休むことなくリラ工房での製作作業を続けさせていただいています。
同じ25弦リラを作り続けていますが、厳密に言えば同じものは一台もありません。
日々の製作は発見の連続です。
それの一つ一つはささやかな見直しであり進歩かもしれませんが、これは限りなく続くように思います。
これからも初心を忘れず日々勉強と思ってガンバリマス。 
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