たて琴リラ(ライアー)工房

千と千尋の神隠しで有名になった竪琴リラ(ライアー)を製作している工房でのできごとを紹介します。

スポーツと芸術

2009-11-30 14:00:13 | 日記
中学時代、バスケットボールを趣味とする絵画の先生が口癖のように言っていた事を時々思い出します。それは「スポーツ選手の最後は惨めだよ」でした。
それは多分、伸びざかりのスポーツ選手もいずれは衰えて、やがて若手選手に苦杯を飲まされ引退に追い込まれるというのが宿命だと言いたかったのだと思います。
昨晩のボクシングを見てたら、それを思い出しました。
一方、芸術家は肉体の衰えはあっても、作品でそれを上回るだけの深みと完成度と独創性を表現している場合が多々あります。
比べるようなものではないかもしれませんが、リラ奏者には日々の積み重ねで「私の作品」と言えるものを築き上げていって欲しいと願っています。
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コード進行2

2009-11-29 15:49:48 | 練習
コードはアルファベットで表示され、普通は3音以上の音で和音を構成します。これを丸暗記してもコード演奏はできますが、できれば曲の調(キー)によってコードが持つ役割が変わることを理解したうえで、コードを覚えていく方が、あとあと自分で簡単な伴奏付けや編曲をするさいに、とても役立ちますので、その方が良いと思います。
コードには主要な役割が3っつあります。それはトニック、サブドミナント、ドミナントです。トニックは主和音と言って、曲はこれから始まり、これで終わるという原則があります。
リラ工房ではこんなところからコード進行の勉強を始めようと思います。
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人のふれあい

2009-11-28 08:41:29 | 日記
インターネットなどのブロードバンド化が進み、情報の世界では世界が一つという感覚が現実のものとなりつつあります。
一方飛行機代などの交通費も利用しやすい価格になったとは言うものの、まだまだ一般庶民がどこにでも行けるという状況ではありません。高速道路無料化なども一部で始まりましたが、できれば公費での助成をしてでも、せめて国内移動の公共交通機関全ての料金を値下げしてもらい、情報だけではなく生身の人間の交流が全国で活発に行われるようにしてもらいたいものです。
そのことは景気にも良い影響を与え、使った公費は税収増でまかなえるように思いますが、これは素人の考えでしょうか。
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リラ上達の秘訣

2009-11-27 16:51:44 | 練習
初めてリラを練習するときに一番大事なことは、楽器の持ち方と指のポジションです。次は音の出し方です。どのように弾いても音は出ますが、リラ独特の音の出し方に慣れていないと、いろんなフレーズや重音奏法での演奏をしようとすると、指の運びが難しくなります。
最初の練習を教則本の解説を読み丁寧にやることが上達の秘訣とも言えます。
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木くずにまみれて

2009-11-26 16:14:02 | 楽器製作
リラ工房のリラは同じ系列の楽器と比べて、とても気軽に始められ楽しめる楽器だと思いますが、続けていけば高い芸術性も確保できると思います。
一方、これからの経済は高成長が望めず、効率の良い消費生活が求められるように思いますので、我田引水ですが、リラを始める人はとても大きな価値を得られる可能性があると思いす。
そんな思いを抱きながら、木くずにまみれて工房作業に明け暮れる毎日です。
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挫折した作曲家のひとり言のつづき

2009-11-25 14:37:07 | 音楽体験
作曲を自分の仕事とするほどの情熱もありませんでしたが、音楽を聴くことはとても好きです。それに映画やミュージカルなどに素敵な音楽がセットされていると感激も大きくアップします。
そして、それほど体験してるわけではありませんが、オペラは舞台芸術の極致のように思います。私にとって最高の贅沢かもしれません。
もう少し安価で観賞できたら良いのですが。
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弾いてもらう喜び

2009-11-24 13:56:46 | リラ(ライアー)
リラは弾きこむことで音は安定し良い音色になります。これは長く弾いている人のほとんどが感じていることです。
楽器を大事に保管だけではなく、日々の生活の一部として、すぐ手の届くところに置いて、弾くことを楽しんで頂きたいです。幸いリラ工房の楽器を購入した方のほとんどは弾いて楽しんでいるようです。とても嬉しいです。
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挫折した作曲家のひとり言

2009-11-23 13:53:23 | 楽器製作
20代の頃から作曲家を目指して勉強し、実際に編曲や作曲の仕事もしましたが、だんだん自分の適性に疑問を持つようになりました。音という抽象的なものを通して作品を作り、それを表現(演奏)したものを聴いた人が、どのように感じてくれるか、まったく努力にたいする評価の保証もない仕事のように感じました。
そんなある日のこと、作詞家の書いた詩にメロディーつけるという仕事が入りました。その時書かれた詩を読み、その内容にまったく共感できず曲を書く気にすらなれないという事態におちいりました。
もちろんこれだけではありませんが、結局別の道を探るようになりました。
いろんな迷い道を歩くことがあったとしても、その経験を生かしていきたいですね。
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デフレ

2009-11-22 16:30:36 | 音楽体験
政府は今の日本経済がデフレ状態にあると発表しました。
日用品がどんどん値下がりして得した気分になっても、一般的にコンサートの入場料などを値下げできる状況にはないと思いますので、演奏家などの芸術家にも深刻な影響を与えていると思います。
でもこれからは、文化や芸術の必要性と価値をもっと認める世の中がくるように思いますので頑張りましょう。
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伝統芸能

2009-11-21 21:26:15 | 音楽体験
どこの地域にも郷土の伝統芸能があり、その中で全国的に注目されているものは、やはり芸術的にも優れた内容をあわせ持ってるように思います。
長い年月伝統を守りながら、お稽古や発表の場を積み重ね伝承し、より洗練されて今日に至っているのかもしれません。
我が地域の伝統芸能はどうでしょうか?口で言うほど簡単ではないですね。
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