日々忙しく過ごしている人にとって、楽器の練習時間は取りにくいし、楽器が弾けなくても困るものでもありません。
だったら、忙しい人は楽器を練習しないかと言えば、そうでもありません。
やってる人もいます。
その人にとっては、それが楽しみであり、人生を豊かにするものかもしれません。
もちろん、それは音楽だけではないですね。
でも、リラを楽しんでくださいね。
日々忙しく過ごしている人にとって、楽器の練習時間は取りにくいし、楽器が弾けなくても困るものでもありません。
だったら、忙しい人は楽器を練習しないかと言えば、そうでもありません。
やってる人もいます。
その人にとっては、それが楽しみであり、人生を豊かにするものかもしれません。
もちろん、それは音楽だけではないですね。
でも、リラを楽しんでくださいね。
今年だけで広島に3回行き、お昼にお好み焼き弁当、夜は鉄板焼店で生ビールを飲みながらのお好み焼きと、とても美味しく頂きました。
でも、広島には1000数百件のお好み焼店があるらしいです。
次に行く時には、別のお店にも行ってみたいです。
どなたかおススメの店を教えてくださいませ。
今日は東京も寒い朝を迎えました。
リラ作りもニス塗り工程に入り、乾きのタイミングを考え、いつもより早めに工房に到着しました。
その後懐かしい友人に会うため、立川に向かい、帰ってまた、作業を継続しました。
帰宅してから、リラを弾き終わると、疲れが出て、、、
もう、今日はこれでおしまいです。
NHKでフィギュアスケートの女子シングルを放映しています。
浅田真央さんの演技にハラハラしてます。
あれだけの経験があって、小さい時からの訓練があって、でも、小さなミスは出ます。
どうしたら安定した完璧な演技ができるのか、その仕組みが解明できたらと思うのですが、さらに難しい演技に挑戦すれば、それは不可能かもしれません。
リラ演奏でミスがでるのも、難しい演奏に挑戦する意欲の表れかな???
スポーツ選手のピークは30歳前後かなと勝手に思っていますが、音楽家をはじめ芸術家のピークに決まりはないようです。
リラの学習も、若さで得する部分もありますが、どの年齢に限らず、楽しく続けている人が一番です。
日々の稽古では進歩より難しさを感じることが多いですが、その難しさは、向上しようとすればこそです。
でも、ある時、小さな発見や進歩を実感できることがあります。
この積み重ねですね。楽しいのは。
今は可愛い電子音のメトロノームが人気のようです。
チューナーとメトロノームの一体型の機械もあり、リラ工房でも時々使います。
でも、私の家の書斎的スペースには、昔ながらのゼンマイ仕掛けのメトロノームが置かれていて、時々チックタックとリズムを刻んでくれます。
アナログですが、手放す気にはなれません。
マイカーが夢の時代はバスや列車など公共交通がたよりでしたが、今や自家用車が一家に一台から一人に一台の地域も存在するようになって、公共交通は一部を除き、衰退しているのではないでしょうか。
それで、お年寄りなど、車を運転しない人は困っていると思います。
自家用車と公共交通がバランス良く、共存できるためには、車が絶対必要との意識を見直すことも大事かなと思いますが、いかがでしょうか?
時々、お問い合わせいただくことがあります。
「25弦の音域で大丈夫ですか?」
広い音域の音楽を演奏をする人に一番良いのは88音の出るピアノかと思います。
竪琴系の楽器なら約7オクターブの音域のハープですね。
ただ、自分で楽器を演奏し楽しむためには、楽器が日々の生活になじんでいることが必要だと思うと、音域だけでなく、重さ、音量、移動方法、調律などのメンテナンスも考慮しての楽器選びが良いと思います。
古代の竪琴は数本の弦で奏でるものもあり、そのころから使われたと思われる5音音階で作られた曲が、今のヒット曲にも数多く見られます。
25弦リラは編曲により、ほとんどの曲を演奏して楽しむことができ、その可能性にびっくりする人も多いですよ。
街に「もみほぐし」などマッサージ系の看板が増えてきました。
車の騒音が大きい街道沿いでも繁盛しているようです。
私も仕事で腕や肩に張りを感じ、久しぶりに知り合いの施術師さんにもんでもらいました。
終わってリラを弾くと、指の動きにも良かったようで、いつもより楽に弾けたように感じました。
初めてのレッスンは、イスの座り方、リラの抱え方、左右の指の位置、音を出す指の動き、などです。
楽しいレッスンではないかもしれませんが、基本となる正しい音の出し方が身につけば、だんだん弾きたい曲も弾けるようになります。
少しの頑張りで、リラ音楽の世界が広がります。
だれでも通る道なので、ガンバって!