長年の友人Kさんはバリトン歌手です。
私が引っ越したこととコロナ禍もありなかなか会って話をすることができず、時々電話で近況を話し合っています。
今はメールやSNSなど簡単に連絡は取れますが、電話にしています。
それは電話の声が体調を含めて一番相手の状況が分かるように思うからです。
今日も変わらず元気な様子で良かったです。
長年の友人Kさんはバリトン歌手です。
私が引っ越したこととコロナ禍もありなかなか会って話をすることができず、時々電話で近況を話し合っています。
今はメールやSNSなど簡単に連絡は取れますが、電話にしています。
それは電話の声が体調を含めて一番相手の状況が分かるように思うからです。
今日も変わらず元気な様子で良かったです。
以前は、朝のNHKFMで日本で活躍中のジャズバンドの演奏が聴けました。
週一でしたが、ライブ演奏だったので、工房で毎回聴いてました。
でも、番組は終わり、今は工房で日本人グループのジャズを聴くことはありません。
時代が変わったとしても、どこかで演奏を続けていると思います。
番組の復活を期待しています。
今日は秋田市のTさんとオンラインでのレッスン日でした。
お仕事も忙しい中で練習を続けていた様子です。
そこで会話もはずみ「リラハープを続けるには具体的な目標を持つことが大事」と二人の意見が一致しました。
民謡王国・秋田にもリラハープの音が響くこと嬉しい限りです。
久しぶりに三根信宏のエレキギターを聴きました。
一時のエレキブームは去りましたが、演奏は相変わらず心に染み入ります。
そしてタイプは違いますが、寺内タケシのギターも色あせることなく輝いています。
同じ時期にエレクトーンなどの電子オルガンもブームでしたが、今は聴くことはほとんどありません。
同じ電気楽器でも、エレキは弦を指で響かせるアナログ音源です。
ここが電子オルガンとの決定的な違いです。
街で商店などの閉店が続き、時々シャッター通りになったとの報道もあり、東京都下の街でもドアにテナント募集の看板を見ることが多くなりました。
大都市への一極集中と、それにコロナ禍が拍車をかけたかもしれません。
車が一日中走り回るだけでなく、街に賑わいと笑顔あふれるエリアを作るには文化活動も大事な要素だと思います。
リラ工房も微力ですが頑張ります。
久しぶりに北原ミレイが歌った石狩挽歌を聴きました。
この歌はには特別な思いがあります。
20代の初めに青函連絡船に乗って北海道に渡り、夜は札幌のナイトクラブで演奏、昼はレコードのキャンペーンなどで、多くの人との出会いがあり、北海道の栄枯盛衰の歴史にも触れる思いでした。
その後東京に戻ってからもカラオケでこの歌を歌い、札幌、石狩、小樽など偲んでいました。
リラハープを抱え、また訪れてみたいです。
リラ工房では設計図をもとにリラハープを製作しているので見た目は同じ楽器ですが、素材の木は自然のものなので、厳密には同じではありません。
また、一台ずつの手作りなので、仕上がりも厳密には同じではありません。
そして弾き手によって響きも変わります。
なので、リラサークルのTomoさんは製作ナンバーをマイリラの名称のように感じておられます。
そこでリラ工房では、リラハープの後ろに、IDナンバーと希望者には個人名(ニックネーム可)の記載も計画しております。
決まりましたらホームページでお知らせします。
どうぞよろしくお願い致します。
長い引っ越し作業もようやく終わりに近づいています。
うれしいことに今日もオンラインレッスンの申し込みがありました。
楽器は対面でのレッスンが理想ですが、オンラインで基本をマスターし日々演奏を楽しんでる人もおられます。
先人(先輩、講師、演奏家)から学べることは山ほどあります。
ご利用くださいませ。
リラハープは毎日弾くことが理想ですが、日々の忙しさもあり、ついスルーという日もあります。
でも、ミニコンサートなどで発表の機会があると、状況は変わります。
なんとか恥ずかしくない演奏をしたい、、、上手に弾きたい、、ミスもしたくない、、、など、
さまざまな思いと共に、急に練習に熱が入り、コンサートの日を目指して弾き始めます。
この繰り返しと積み重ねが、迷、あっ!間違いまいした。名演奏家への道かもしれません。(笑)
来月、近くの会館で28弦リラ・情熱のソロ演奏をすることになりました。
さあ大変! ということで、にわかに楽譜をさらう羽目となり、弾いてみると、いつも弾けてたフレーズで音を外す、、、
など、前途多難です。
明日から頑張ります。