久しぶりに韓国映画「冬のソナタ」を観ました。
私が日本を離れ外国に行ったのは、唯一、韓国、ソウルだけです。
その頃、日本でも冬のソナタが大ブームで、行ったのが真冬の2月でしたが、まったく寒さを感じませんでした。
今日はそのテーマ曲を聴きましたが、瞬時に時間が逆戻りした感じです。
こんどリラハープで弾いてみたいと思います。
久しぶりに韓国映画「冬のソナタ」を観ました。
私が日本を離れ外国に行ったのは、唯一、韓国、ソウルだけです。
その頃、日本でも冬のソナタが大ブームで、行ったのが真冬の2月でしたが、まったく寒さを感じませんでした。
今日はそのテーマ曲を聴きましたが、瞬時に時間が逆戻りした感じです。
こんどリラハープで弾いてみたいと思います。
ようやく春の訪れを感じています。
天気の良い日には、リラを片手に公園で春の調べを奏でてみましょう。と、言いたいところですが、都会の公園では、楽器演奏は、ほぼ、お断りです。
ここ館林市では、自然豊かな広い公園も多く、昨年は、そこでサキソフォンの音を聴いたこともあり、リラの音が聴こえても、とがめる人はいないかな、、、?
リラ工房の毎日は、午前中が木を削ったり、穴を開けたりで騒音が出る作業です。
そして、午後からは楽器調整や事務作業などですが、今日は楽器リラを弾きやすくするための、新しい「ひざ当て」とリラを抱える「ストラップ」の設計を始めました。
今日はその試作品ができ、テストしています。
(写真は、以前使用したものです)
私もバンドマンから始めて半世紀、音楽関係の仕事を続けていますが、同じ時代、演奏家として現役で活躍している方が多数おられます。
時々SNSで拝見しますが、特に、ジャズ、シャンソン、クラシックの方々、まったく歳を感じさせません。
私も、そうありたいと願っています。
(写真は、日本シャンソン館)
リラハープの音量、私も最初は小さいと思ってました。
毎日弾き続けるうちに気づきました。
しっかりと響かせてないから、音が自分の近くに漂い、聴く人に届かないのだと!
これはピアニシモでもフォルテシモでも同じです。
悲しい単調のメロディーでも、しっかり響かせてこそ、聴く人の心に届きます。
どうか、熱い思いをリラの音に込めて届けてください。
いつも、驚くほど澄んだ美しい夜空ですが、今日は珍しく、縦並びの月と星が工房の上に輝いています。
星の名前は知りませんが、一つは火星かもしれません?
上州は赤城おろしのからっ風もあり、空はいつも澄んでいますが、今日は星が近づいてくれました。
ここ館林市では、新型コロナワクチン接種用とは別に、70歳以上の方にタクシー券を年間24枚支給してくれます。
これで、自動車免許を返納する高齢者もいます。また、医療機関への足にもなっています。
そして、市内タクシー事業者の経営にも貢献しています。
市内循環バスも一定の役割はあると思いますが、タクシー券も地域の活性化に、目に見える形で貢献しているように見えます。
以前から、リラをひざに乗せる時使用する「ひざ当て」を作っていましたが、足台を高くすることで、使わない人が多くなりました。
その後、また、使いたいとの要望があり、現在、新しい「ひざ当て」を作っています。
リラの厚さも全て36ミリとなったことで、それに合ったものにします。
出来上がったら、ご紹介いたします。
(写真は、以前のタイプ)
ここ二三日、調整作業でリラには触れていましたが、フルコース(24曲)の練習ができてませんでした。
今日は午後から練習を優先して、いつもの24曲を弾きましたが、やはり、音を外すなど影響が出ています。
これは、ガッカリすることではなく、続けることの有効性が証明されたとも言えます。
また、ガンバリマス!