時代を越えて話題になる楽器にヴァイオリンの名器があります。
楽器は弾いてこそ楽器なので、飾ってあったわけではなく、存分に弾かれたものだと思います。
国産のリラ(ライアー)の歴史はまだまだこれからです。
美しい響きで永く弾いて頂けるよう頑張ります。
時代を越えて話題になる楽器にヴァイオリンの名器があります。
楽器は弾いてこそ楽器なので、飾ってあったわけではなく、存分に弾かれたものだと思います。
国産のリラ(ライアー)の歴史はまだまだこれからです。
美しい響きで永く弾いて頂けるよう頑張ります。
電気の大手量販店が店舗数を減らすとの報道を見ました。
ネット通販など買い方の変化もあると思いますが、消費者数が減少していることも原因かもしれません。
これからは、大量に販売するだけでなく、少量でも消費者ニーズにあった販売方法にシフトしてくれたらと思います。
リラ工房のある東京郊外のベットタウンでも、お店の入れ替わりが頻繁です。
先日オープンした天丼とお蕎麦の店はとても賑わっていますが、大型チェーン店です。
個人商店は減少の一途のようです。
小さいお店は他にはない専門性が必要かもしれませんが、利益と効率性をとことん追求する今の市場原理には向いていないのかもしれませんね。
落ち着いて大事なことを見つめ直すことも必要かな?
PCソフトの講習会にも参加したことがありますが、教わった時に出来たことも、一人になると全然ダメという経験があります。
毎日PCを使っていますが、今できるのは、自分で失敗を繰り返し、やっと身につけたスキルだけです。
これは理論と実践の違いか、、、、?
リラ講習会の参加者には、そんな思いをさせないように頑張りますよ。
子どものころ住んでいた家では、裏庭にニワトリを数羽飼っていて、その卵が食卓に時々出されました。
ある日、その中の1羽を食べることとなり、だれがそのニワトリを捕まえるか問題になりました。
女性の多い家庭だったので、皆嫌がります。
小学3年生の私に「行け!」と言います。
仕方なくニワトリ小屋に入ると、ニワトリはただならぬ雰囲気を察知し、警戒し、まったくそばに寄らず、逃げ回り、どうしても捕まえることができません。
それを見て、人は、うなだれ、声もなく、結局、二度と食べようとは言わなくなりました。
戦後のまだまだ貧しい頃でしたが、食べなくて良かったと今も思い出します。
有名な中華料理人の麻婆豆腐専門店で食事をしました。
今回で3度目ですが、飽きない独特の美味しさです。
食べ始めは、むせかえるような辛さで涙も出ますが、これをご飯と一緒に食べると、美味しさがじわっと広がります。
この味は、ここでしか食べられないと思います。
立川駅併設のグランデュオ6階「陳健一麻婆豆腐店」です。
ピアノやギターの楽譜がそのままリラ用として使えることもまれにあります。
なるべくなら、そのまま弾きたいのですが、音符をオクターブ上下することによって、とても弾きやすくなる場合があります。
その時は、曲想が大きく変わらない限り、無理せず、リラ用の弾き方で良いと思います。
シンプルなメロディーに情感をこめて弾くこともリラ弾きの楽しみですが、重音も出せる楽器では単音奏だけでは物足りなくなります。
そこでアレンジされた曲を弾こうとすれば、それなりのテクニックも必要となります。
そのために練習は、指をきたえるなど、弾くための技術を磨くことと、どのように表現するかの取組みを合わせて行うことが必要です。
一度にできない時は、どちらかを意識して練習するのも、一つの方法です。
タイミングが合えば、この番組を聴いています。
スッキリと耳に届くのは、演奏者の素晴らしい音楽力だと思います。
そのうえ、必要最小限のピアノ伴奏と、無駄なエコーや残響を排除し演奏は、本来の歌の良さをしみじみと聴かせてくれます。
長く続いて欲しい番組です。
竪琴(たてごと)と言うように、リラは立てて抱えます。
すると弦もタテになります。
そして指もタテて弦になるべく平行になるようにします。
指は曲げないで自然に伸ばしたまま、弦を指先のハラでなでて手前の弦で止めます。
ギターなどのように、弦に対し、指や手が直角になることはありません。