児島虎次郎の油絵「なさけの庭」を見ましたか?
運良く、私は大原美術館で実物を鑑賞しました。
後で知ったことですが、この絵は宮内庁がお買い上げした絵で、美術館ではめったに見ることができないらしいです。
大原コレクションの基礎を作った児島虎次郎の縁で、たまたま、大原美術館に展示されている時に、私は偶然観ることができました。
私はこの絵の入った図録を成羽町美術館から送っていただきました。
忘れられない絵の一つです。
児島虎次郎の油絵「なさけの庭」を見ましたか?
運良く、私は大原美術館で実物を鑑賞しました。
後で知ったことですが、この絵は宮内庁がお買い上げした絵で、美術館ではめったに見ることができないらしいです。
大原コレクションの基礎を作った児島虎次郎の縁で、たまたま、大原美術館に展示されている時に、私は偶然観ることができました。
私はこの絵の入った図録を成羽町美術館から送っていただきました。
忘れられない絵の一つです。
リラの弦を効率よく響かせて、ある程度のメロディーが弾けるようになると楽しいですが、さらに広がりと深さのある演奏ができるようになると楽しさも倍増します。
それには、日々の練習と数多くの曲を弾くことも大事ですが、楽典やコード進行などの基礎知識を学習すると良いです。
音楽の理解が深まると同時に演奏にも自信が持てるようになります。
今は良い教材も手軽に手に入ります。
楽器店の楽譜コーナーをのぞいてみましょう。
リラは新しい弦を鳴らした時と、弾きこんで鳴らした音色は違います。
もちろん弦の劣化もありますが、弾く人の指の動きと気持ちの入り方が違います。
長く弾き込むことで、気持ちが指の動きをコントロールし、やがて、弾く人の個性をも醸し出すかもしれません。
そんな奥深さを持った楽器に育ててくださいませ。
リラ工房の楽器作りは、木を切るところから、最後の調律・整音まで、種々の工程があります。
中には力仕事かなと思える作業もあり、今日はだいぶ汗をかきました。
終わると、無性にのどが渇き、帰ってビールで乾杯。
夏の名残のひと時でした。
リラを始めて、ある程度の演奏ができるようになったら、この先目指す目標について考えてみるのも楽しいですよ。
演奏力を磨き、好きな曲を存分に弾く。
演奏会でどんどん発表する。
これから始める人に教える。
音楽に縁のなかった人にもリラの楽しさを味わって頂くためのレッスンをする。
などなど、、、
漠然と弾いているより、力がでますよ。
リラを体になじませ、簡単なメロディーが弾けるようになると楽しくなります。
そしてレパートリーも少しずつ増えてきますが、実はここからが本当の練習です。
難しい指使いや、重音、などが含まれた曲もリラの楽譜にはあります。
一度や二度の練習では弾けません。
でも、無理と思うことも繰り返し弾くことで弾けるようになります。
日々の練習では、弾きやすい曲と、弾けてない曲を合わせて練習しましょう。
昨晩の歴史秘話ヒストリーで、ハチ公の生い立ちから亡くなるまでをドラマ仕立てで観ました。
涙なしでは見られませんでした。
生まれてすぐに秋田から連れられて来て、東京の夫婦の家族になりました。
その主人(大学教授)の帰りを待って、毎日夕方渋谷駅の改札前で待つハチ公、ところがある日突然主人が亡くなりました。
それでも、毎日、毎日、改札前で待つハチ公の姿、乗降客も気づき、皆の心にハチの気持ちが染み入りました。
リラを弾く人には楽しんで頂きたいです。
そのためには、練習を続けることが必要ですが、急に頑張っても、すぐに成果が出るものでもありません。
日々の練習はつまらないと思うこともあります。
でも、気長に続けていれば、やがて大好きなあの曲もこの曲も自由に弾けるようになるかもね。
と、おおらかな気持ちで、リラを可愛がってください。
その積み重ねが、弾く人を輝かせると信じていますよ。
テレビを点けたまま、ブログのページを開きました。
書き始めましたが、テレビのチアリーディング日本選手権の決勝が目に入ると、そちらにくぎ付けになり、結局、瞬きもせず、最後まで観る羽目となりました。
大学生の演技、すごいですね。
どれくらい練習をすると、こんなに素晴らしいパフォーマンスができるのでしょう。
伝統的な古典芸能などは、芸の伝授に厳しい秘伝のような修行法があるのかなと想像していますが、リラのレッスンは教則本を使って指の動きの基本を練習し、短い曲を数多く弾いて技術を身につけますが、練習したことをヒントとして、応用することが大事です。
例えば、「キラキラ星」や「さくらさくら」を弾いたら、この指の動きを使って弾ける曲を探し、弾いてみる。
それは一部分であっても良いと思います。
その繰り返して、弾くための力を蓄積していきます。
音楽は一つの自己表現でもあるので、自分で工夫することも大事です。