子供の頃は大晦日に紅白歌合戦をラジオで聴きました。
そしてだんだん紅白から遠ざかり、今年はテレビで「年忘れにっぽんの歌」を観ています。
歌は人の気持ちを直接語りかけてくれるので良いですね。聴いてて、その情景に引き込まれます。
一方、楽器の演奏では、聴く人は自由にイメージを膨らませ、自身で作った情景にひたることができます。
まして、自ら奏でる音楽は、心にドラマを描くことさえ可能な気がします。
新しい年は、一人でも多くの人に、リラハープ演奏で夢の世界を体験して頂けるようお手伝いいたします。