管楽器、ピアノ、電子オルガン、コントラバス、ヴォーカル、ギター、、、
どれも、自分の楽器を持つことと練習場所には苦労しました。
25弦リラは自分だけのリラをどこにでも持って行くことができ、弾く時間と場所の制限がほとんどありません。
どの楽器も簡単ではなかったですが、弾く気があれば、いくらでも練習できるリラは良いですね。
管楽器、ピアノ、電子オルガン、コントラバス、ヴォーカル、ギター、、、
どれも、自分の楽器を持つことと練習場所には苦労しました。
25弦リラは自分だけのリラをどこにでも持って行くことができ、弾く時間と場所の制限がほとんどありません。
どの楽器も簡単ではなかったですが、弾く気があれば、いくらでも練習できるリラは良いですね。
リラ工房の作業は、ホコリとニスの匂いに囲まれ、孤独なものですが、時々、レッスンに来てくれるリラ奏者の頑張る姿に出会えて幸せです。
どこにあっても、勇気を持って、何かに挑戦する人は輝いています。
そして、それに触発され、自分も頑張ろうと思います。
そんな価値ある人の輪を広げたいですね。
仕事などで体がバテバテの時、リラを弾いて自分の心と体を癒したいと思います。
が、疲れは指先にも表れます。
そのため難しい曲を弾くと、難しさが加算され、がっかり、、、
ということもあります。
ヴァイオリンの名手が言ってました。
「一番気持ち良く弾けるのは、睡眠がシッカリ取れた時」
でも、疲れた時は疲れたなりに弾き、楽しみましょう。
今日は材料仕入れのついでに、ユニクロの大型店に寄りました。
平日なので落ち着いて店内を見ていると、退職後と思われるオヤジさん風の人がちらほらいて、明るい色のシャツやパンツを買っています。
今着ているものも若者と変わりない、ちょい悪オヤジ風の人もいました。
そして、奥さんに連れてこられたような人もいました。
元気なオヤジ! バンザイ!
水上 勉のエッセー「働くことと生きること」の「代用教員」章に若い女性教師が、裁縫学習で作った生徒の作品(雑巾)を採点し、それを抱え、分校で待つ子供たちのところへ向かう山越えの途中、大雪に埋もれて亡くなった話が出てきます。
そして、今日のニュース、水道検針員の若い女性が検針先で犠牲になった悲惨な事件。
こんなやり切れない事件、他人事と思わず、無くすために、何ができるのか、、、、
できることを続けようと思います。
リラの楽譜は、音符が重なった難しそうなものは少ないです。
むしろ、これなら弾けそうだと思うほどシンプルです。
でも、見ると弾くは大違いです。
簡単そうに見えたのは、過去にピアノなどの難しい譜面に取組んだ経験からの錯覚かもしれません。
リラの練習はシンプルな譜面を丁寧に繰り返し弾くことから始めましょう。
リラの抱え方をいろいろ試し、多くのリラ奏者の練習に立ち合わせて頂き、弾き続けていますが、時々、新しい発見があります。
基本の抱え方に大きな違いはありませんが、ちょっとしたコツのようなものを見つけます。
これは、毎日弾いている方は体験しているのではないでしょうか?
こんな小さなことの積み重ねが大事かな?
と感じています。
CDやFM放送でピアノ演奏を聴き(ほとんどはピアノの名手の演奏)、ピアノ教室の発表会や市民コンサートでも生のピアノ音を聴きますが、共に、音色の個性を聴き分けることは難しいです。
リラ演奏は演奏力の違いとともに、音色にも個性が表れます。
これもリラの魅力になっていると思います。
テレビ番組「アド街ック天国」楽しく見ていますが、お酒もそれほど飲めないし、多分そこに行く機会はないと思います。
でも、街の人が楽しく交流しているお店や、オンリーワンのモノ作りや、街の名物などなど、見るだけでも楽しいですね。
欲を言えば、その街の隠れた芸術家にも光を当てて欲しいです。
自宅から工房への道のりは小学生の通学路でもあり、時々ランドセルが歩いているような低学年の子どもたちに出会います。
明るく元気な様子に思わず顔もほころびます。
自宅から学校まで子どもだけでも安心して通わせられる街であることは、本当に素晴らしいことで、この安心・安全を皆で支え守り続けなければと思います。