北杜市にはリラ(ライアー)を抱えて何度か行きました。
リラ工房の25弦リラを購入して頂いた方への説明と基礎レッスンが目的でしたが、綺麗な空気と大自然も魅力的です。
私がお会いしたのは、ほとんど東京などの首都圏から移住された方々でした。
東京の夏は暑さが年々ひどくなるようで、北杜市に行くと、ここで暮らす人がうらやましく思います。
冬も、暖炉やマキストーブの灯りが暖かく、リラの音が溶け込むようでした。
北杜市にはリラ(ライアー)を抱えて何度か行きました。
リラ工房の25弦リラを購入して頂いた方への説明と基礎レッスンが目的でしたが、綺麗な空気と大自然も魅力的です。
私がお会いしたのは、ほとんど東京などの首都圏から移住された方々でした。
東京の夏は暑さが年々ひどくなるようで、北杜市に行くと、ここで暮らす人がうらやましく思います。
冬も、暖炉やマキストーブの灯りが暖かく、リラの音が溶け込むようでした。
ふるさと(新潟)の中学、高校の同窓会のお知らせが同時に来ました。
高校は都内での開催ですが、中学はその想い出の地で行われます。
懐かしい顔が思い浮かぶけど、、、
今となっては、親のいない町、、、
「ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの、、、、 室生犀星」
みんな、ゴメンね。今回は欠席します。
ディズニー音楽には美しいメロディーが沢山あり、多くの人に親しまれているようです。
リラ演奏家にも人気のレパートリーです。
リラ工房では第一弾として、ピノキオの曲「星に願いを」の楽譜(25弦リラ)を扱うこととなりました。
弾きやすいアレンジになっていますので、喜んで頂けると思います。
今、真夏の夜、甲子園球場のスタンドは阪神カラーの黄色で埋め尽くされているように見えます。
セリーグ最下位でも、この人気、大阪の熱気が伝わってきます。
阪神は、若手選手への切り替えが進んでいるようで、名前も知らない打者が躍動しています。
対戦相手のヤクルト小川投手もガンバレ、ガンバレ。
30年以上同じ歯科医師の先生にお世話になっています。
この度、その先生がご自分のクリニックをオープンさせました。
それに合わせるかのように、私の歯が痛み出しました。
さっそく、行ってきました。
先生は治療中、いつもマスクをしているので、まだ、一度もお顔を拝見したことはありません。
でも、声はすぐに分かります。
歯の痛み一つで、心はブルーになりますが、治療を受け、梅雨空気分に光が射し込んできました。
リラ(ライアー)を奏でる音は小さいと言われています。
でも、しっかりと通る音で奏でることは可能です。
そのためには、練習の時から弦をしっかりと響かせるようにします。
響かせるためには、安定した抱え方で、なるべく指の腹が弦に並行に当たるようにします。
確かに音量の大きな楽器はたくさんありますが、リラを弾いてて、もっと音量が欲しいと思うことはありません。
講談社現代新書・鳥飼玖美子さんの本です。
私は今のところ英語学習の挫折組かもしれません。
でも、この本は、楽器演奏力を身につけようとする人の姿勢と、ビックリするくらい共通しています。
コマーシャル流に言うと「ウソだと思ったら読んでみて下さい」となります。
この本の最終章は「自立性が決め手」「言語は生涯かけて学ぶもの」です。
次ページは「あとがき」です。
稀勢の里は頑張りましたが、この場所も優勝には届きませんでした。
テレビのなかった小学生の頃、山形県鶴岡市に大相撲が巡業に来ました。
顔と名前が一致しない関取からサインをもらいましたが、書いた字が読めません。
立派そうな関取を見つけてはお願いするのですが「名前知ってるのか?」と聞かれ、黙っていると、苦笑いしながら書いてくれました。
皆、子供には優しいお相撲さんでした。
午後から新宿に行きとんぼ返りしました。
東京は知事選の真っただ中で、駅前のあちこちで街頭演説が行われていました。
大きな音だな思いましたが、歌舞伎町の入り口付近にあるY電気のビルからは、それよりもさらに大きな音で音楽らしき騒音が途切れることなく吐き出されていました。
この音にどんな意味があるのでしょうか?
子どもの頃、身近にあった楽器はハーモニカですが、これまでに、ウクレレ、ギター、トランペット、コントラバス、ピアノ、電子オルガンなど、いろいろ練習しました。
その体験があって竪琴リラにたどり着けたと思います。
それぞれの楽器を実際に練習し、演奏したことで、自分と楽器との相性や、可能性や限界も実感できました。
これは、実際に楽器を練習し演奏して初めて分かることだと思います。