今年も多くの人にリラ工房ブログを見て頂きました。
見て頂いたお一人おひとりに感謝いたします。
本当にありがとうございました。
新しい年も、リラ工房の夢と、それに向かっての活動の日々を書かせて頂きます。
拙い文章ですが、成長の様子を見て頂けたら幸いです。 
日本を代表するピアニストとして世界で活躍した中村紘子さんが今年亡くなりました。
テレビインタビューで語っていました。
１８歳で留学先で言われたこと「タイピストのように鍵盤をたたいている。何を表現するのか分からない」
弾く技術は必要だが、それで何を表現するか。
大事なことですね。 
今年もあとわずかですが、今年は特に短く感じます。
工房での日々が３６５日繰り返された感じがしますが、リラ旅行にも行きました。
国内外からのお客様を工房にお迎えしました。
リラも進化しました。
すべて昨日の出来事のように感じます。
これから新しい目標を決めて新年を迎えたいと思います。 
決めた時間にリラを弾くようにしていますが、弾き始めから眠気におそわれることがあります。
ガマンして弾きますが、睡魔の影響ははっきり現れます。
まるで指先までイネムリ状態です。
ここで睡魔と争ってはいけません。
直ちに安全な場所で横になって眠りましょう。
１０分でも１５分でも良いのです。
睡魔とは争うのではなく、和解しましょう。 
リラ工房の作業室に絵画が数枚展示されました。
これは、私が作業中に、チラチラと観るためのものです。
作家によって絵から発するものがまったく違います。
これらが美術館などで観る芸術作品と、どれだけ違うのか、私には分かりません。
でも、心のどこかに共鳴する絵であれば、また、展示したいと思います。 
ＢＳフジの終了した番組「BARレモンハート」スペシャルを見ています。
お酒のうんちくを聞かせながら、人と人とのハートフルな情景をドラマに仕立てています。
こそばゆい場面もありますが、お酒の説明と製造のいわれには、思わずうなずいてしまいます。
これが現実であって欲しいです。 
リラ工房のホームページのリニューアルを進めています。
ＰＣからもスマホからも、分かりやすく、楽しく、安全に、見て、使って頂けるようなページを目指しています。
作業はＩＴ専門の事業所にお願いしています。
画面をなるべく止めないで作業をしますので、少し、勝手が違う場面もあると思いますが、どうかご容赦くださいませ。
年の瀬はテレビで天皇杯サッカーを見ながら、年賀状を書いたり、パソコンをいじったりします。
勝ち負けには、こだわらず、真剣勝負を楽しみます。
でも、腹が立って、テレビを消すこともあります。
強いチームが勝ち続ける時です。
やはり、波乱がないと面白くないです。 
作曲・平尾昌晃 作詞・安井かずみ 歌・伊東ゆかり
ＢＳジャパンの「昭和は輝いていた」で今聴きました。
昭和４３年、大ヒットしました。
当時、私はバンドマンで、ベースを弾きながら、たまに歌ったのがこの歌です。
詩も、メロディーも、伊東ゆかりの歌唱も、全て文句のつけようがない、素敵な歌謡曲のだと今でも思っています。 
近頃よく夢を見ます。
目覚めとともに忘れますが、断片的に見たことをつなげると、結局、働いています。
夢の中ぐらいゆっくりと休んだり、遊んだりしたら良いのにと思いますが、貧乏性なのか、働いてます。
昼の行動の延長なのでしょうか？
逆に、ゆっくり、のんびり、したら、夢もそうなるかな？
いつか、試してみます。
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