先日の商工会議所での会議で伺ったことですが、館林駅の西口に商業施設やカフェなどを誘致し、にぎわいのある街づくりが始まるようです。
今は、駅前の大通りが、夜、街灯も少なく、人が歩くのも、はばかれる状態なので、嬉しい限りです。
そして、そこに、文化施設もできたら、最高ですね。
(写真は、館林駅・東口)
先日の商工会議所での会議で伺ったことですが、館林駅の西口に商業施設やカフェなどを誘致し、にぎわいのある街づくりが始まるようです。
今は、駅前の大通りが、夜、街灯も少なく、人が歩くのも、はばかれる状態なので、嬉しい限りです。
そして、そこに、文化施設もできたら、最高ですね。
(写真は、館林駅・東口)
25弦も28弦も、低音部で使用している巻線は、しっかり弾き続けないと、荒い音色の響きが続きます。
でも、一定の期間が過ぎると、力強く美しく響いてくれます。
一日20分仲間の皆さんは、良くご存じと思います。
楽しく弾き続けましょうね。
(写真は、上高地で響くリラ)
今日のレッスンは、雪の札幌と、からっ風の群馬を結ぶ、ホットなオンラインレッスンでした。
しっかり練習している方なので、教則本はほとんど弾いてくれます。
あとは、リラハープ特有の奏法を、自分のものとすれば、素敵なリラ奏者がまた一人誕生となります。
楽しみです。
今日は、群馬県の名物、上州のからっ風が、吹きまくりました。
私は、暖かな日差しを見て、マイ・自転車で、遠出しました。
途中から、からっ風を正面から受け、前に進むどころが、押し返され、自転車もろとも吹き飛ばされるところでした。
皆さまも、お出で頂くさいは、天気予報をご確認くださいませ。
(館林市は右に突き出た地域の先端です)
もうすぐ、桜の季節となります。
リラ工房の横の道を西に行くと、美しい桜並木の遊歩道に出会い、里沼へと続きます。
そこには、自然公園があり、多くの市民が憩える場所です。
そこで、今年は、リラハープを抱きかかえ、日本古謡・さくらさくらを、秘かに、鳴らしてみたいと思います。
マイリラを寝かせないでください。
一日、20分で良いですから、弾いてあげて下さい。
音色も、音程も安定し、美しく歌うようになります。
難しい曲は、すぐに仕上がることはありませんが、続けていれば、貴重なマイレパートリーになります。
シンプルなメロディーは、たっぷりと情感をこめて弾き、楽しんで下さい。
リラ奏者は、音楽を聴く喜びと、表現する喜びとで、ダブルで楽しめます。
リラハープの演奏は、楽器の抱え方はもちろん、座る椅子、足台、ひざ当て、楽器の高さ、角度、手の位置、など、すべてが影響します。
これは、昨日の演奏(西の洞)と、今日の工房での演奏を比べても明らかです。
なので、これからは、練習の時から、同じ道具を使い、同じ状態を維持するようにします。
(写真は、木製足台)
ランチイベントで、28弦リラ・情熱を約30分、独奏させて頂きました。
このコンサートは、月に一度、ランチタイムに行われ、今回は3回目でした。
最初は、弾いたと言うよりも、無我夢中で、ただ鳴らした、という状態でした。
今日は、ようやく、楽曲を演奏した気分になれました。
一歩前進です。次回、また頑張ります。
(写真は、レストラン&コンサートホール・西の洞)
市内のレストラン&コンサートホール・西の洞で、ランチイベントがあり、月に一度、私もリラハープ演奏をさせて頂きます。
明日がその日です。
私は、楽器職人で、プロの演奏家のようには弾けませんが、リラの音を、BGMとして楽しんで頂ければ幸いです。
今週の土曜日が、満月の日となります。
東京にいた頃は、あまり気にすることも無かったのですが、ここ館林の空は、360度見渡せて、お月さんと火星が、互いに呼び合うように輝き渡ります。
昼は、日本遺産の里沼で遊び、夜は満天の夜空を楽しみ、ついでにリラ工房に足をお運びください。