私の友人からのお話し。
ある時道を歩いていたら、おばあさん風の人から道をたずねられました。
「ゴルフ場はどこですか?」
「そこに見えるでしょ。あそこですよ。」
「いえ、ごるふじょうはどこですか?」
「ゴルフ場?」
「ご不浄はどこですか?」
それでも友人は分からなかったそうです。
私の友人からのお話し。
ある時道を歩いていたら、おばあさん風の人から道をたずねられました。
「ゴルフ場はどこですか?」
「そこに見えるでしょ。あそこですよ。」
「いえ、ごるふじょうはどこですか?」
「ゴルフ場?」
「ご不浄はどこですか?」
それでも友人は分からなかったそうです。
オペラ「夕鶴」は木下順二が民話「鶴の恩返し」を戯曲に、それを團伊玖磨がオペラ作品にしたものですが、私も作曲家自身の指揮でオペラ公演を鑑賞しました。
ストーリーはおとぎ話で、いわば夢の世界を表したものと軽く考えていましたが、最近これは違うぞ、、、、
これは、今も身近にあった、とても示唆にとんだ話しだと思えるようになりました。
人には絶対に触れて欲しくないこと、のぞいて欲しくないこと、など、心に秘めながら親しい人と良い関係を続けている場合があります。
それに気づかず、相手の立場をおもんばかることなく、相手のふところに土足で入り込んだとき、その親しい関係は終焉を迎えます。
怖い、こわい、お話しかもしれません。
久しぶりに近所のラーメン専門店に行きました。
少し離れたところにはとても美味しいラーメン店があるのは分かっていましたが、今日は近くのお店に行きました。
若夫婦と思える人など数人が働いていました。
一口食べてここに来たことを後悔しました。
しょっぱ過ぎるスープにさみしい具材。
麺も私の好みではありません。
こんなところにかぎってアンケート用紙もありません。
ガンバっているんだから成功して欲しいものですが、、、、
心配です。
私の場合、リラを弾き始めて30分くらいで眠気がおそってくることが良くあります。。
すると、指の動きはおぼつかなく、音をはずしたり、指が止まったり、演奏はさんざんです。
でも、考えようです。
リラを弾くのが日常なら、眠いのも生活上の現象です。
居眠り演奏、結構じゃないですか。
これも人の暮らし? でしょ。
私のまわりに風邪をひいてる人が多くなりました。
私は風邪で寝込んだということはありませんが、、毎年風邪気味で薬のお世話になることがあります。
良く言われることですが、疲れをためないこと、食事をきちっと取ること、体を冷やさないことなど大事ですね。
風邪をひくとリラを弾く手もおぼつかなくなります。
気をつけましょう。
あるギタリストは、ずいぶん前から家にテレビがありません。
それを聞いたとき、少し変わった人だなと思いましたが、最近は私も夜テレビを見ることはほとんどなくなりました。
番組を制作している人も大変だと思います。
視聴率など気にしないで好きな番組を思い切って作ってみたら、と、言いたいですが、スポンサーのこともあり難しいんでしょうね。
世の中は変化の連続が当たり前のようです。
生きて行く上で一番大事なこと、時には考えて見ますか。
リラを初めて練習するときは、弦と指先を目で見ながら音を出すことがほとんどだと思います。
そこで左右両親指のポジションが大事になります。
親指の位置が決まると、徐々に弦を目で追わなくても指がそこに行くようになります。
これもある程度の練習量が必要です。
毎日少しでもリラの音を響かせましょうね。
念願のリラ旅行・北海道が実現します。
来月なかころ札幌に行きリラ仲間の皆様とお会いします。
メールや電話での交流はありましたが、今回初めてお会いする方々ばかりです。
これを機会に札幌にリラサークルができたら嬉しいです。
観光旅行では何度か北海道に行ったことはありますが、今回は本当に夢に見た札幌リラ旅行です。
子どものように飛行機に乗る日を指折り数えています。
いろんなタイプの曲を弾くようになると、8分音符や16分音符が出てきたり、アタックやスタッカートやスラー、強弱、正確なテンポとリズム、などなど、必要に迫られます。
それはどれも簡単にマスターできるものでもなく、繰り返しの練習が必要です。
その段階で難しさを感じ、ぐちのひとつも言いたくなります。
昨日も言いましたが、それは自分の演奏力がのびてきた証拠と思って、練習を楽しく続けましょうね。
だれでも通る道ですから。
毎日リラを弾いていても、上手に弾けたなと満足することは少ないと思います。
そして一日の仕事を終えて疲れもたまっていれば、音をはずすこともあるでしょう。
リラを弾いたら気持ちよくなって眠気がでてくると、もう、だめです。
自慢じゃないですが、いつも弾けてる音をどんどんはずします。
「上手く弾けないな!」「下手だな」「あーダメだダメだ!」 などとは思わないでください。
それは、弾いてる人に向上心があればこそ感じることです。
素晴らしいことと思いましょうね。
前向き、マエムキに行きましょうね。