リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

ピンの回り方

2018-02-21 20:23:43 | 調整

リラをチューニングする際には、弦が巻かれたチューニングピンをキーを使って回します。

日本国内のネジ山は、ほとんど時計回りで進むようになっています。

リラ工房のリラもピンは時計回りに回すと進み、音程が上がるようになっています。

これが輸入のリラ(ライアー)の場合、逆のことも珍しくはないです。

そのため、弦交換などの場合、まずは購入元に相談することをおすすめします。 

 

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