いつものように工房でNHKFMラジオを聴きながら作業しました。
「クラシックの迷宮」で冬のオリンピック関連の曲を様々紹介してくれました。
古関裕而、武満徹、山本直純、佐藤勝、矢代秋雄など大御所と思われる作曲家も冬のオリンピックの曲を書いていました。
厳かな格調高いオーケストラ曲から、フランシス・レイの「白い恋人たち」のヒットで世の中の雰囲気が変わったようです。
その後、村井邦彦作曲の「虹と雪のバラード」をトワエモアが歌って大ヒットしました。
曲作りのご苦労が、少しだけ分かった気がします。
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