CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

秋晴れ山伏峠

2021-09-19 20:45:00 | ROAD練習
昨日は台風の影響で、丸一日すっきりしない天気でしたが、今日は快晴!。こんなにすっきり晴れたのは9月になって初めてじゃないかな。気分も良く8時過ぎに出発、今日は飯能、名栗方面に行ってみる。無料開放された狭山環状線の橋を渡り、狭山入間方面に走る。橋の上から見た入間川や秩父の山々も鮮やか。いい秋晴れの日になった。




入間市内から飯能の街中に向かう。飯能市内を抜ければ、飯能河原の入り口に突き当たるが、新型コロナ感染防止のため、閉鎖の看板がでていた。夏頃にマスク無しで飲酒やBBQをする人が多く、問題になっていたしね。無理もないか。ここから名栗県道を登り、上名栗方面へと向かう。

途中のコンビニで一休み。そこでチームで来ていた自転車仲間とバッタリ合う。こんな方面で会うとは思わなかった。そして私はさらに上り始める。ここは山伏峠までダラダラとした登りで、結構脚に来たりする。そこから約15キロ、山伏峠の登り口についた。画像はお馴染みの雑貨屋さん。ここでスポドリを給水。

それから山伏峠に登ったけど、きつかったなぁ。全然足回らないし。と、良く調べたらカセットが25Tでしたよ。この前他のホイールから付け替えた時に間違ってしまったみたいだ。でも以前はこれで登っていたのに。それだけ筋力が落ちたんだね。しかしなんとか脚付きしないで峠まで着きました。もう汗ダクになる気温でもなく、ヒルクライムにはいい気候でした。

下りは怖かったです。もちろん雨で濡れた路面も有りましたが、昼近くになり車が増えて来ました。三連休ですね。しかも天気いいし、やはり陽気も良く人出が多かったみたいだ。工事で道が細がった所はヒヤリとする場面もあった。山伏下ってからの帰路は風も強かった。原市場のセブンで弁当ランチ。ちとニンニクが強かった。

飯能市内では、能仁寺に寄り道。幕末の内戦の舞台になった寺らしい。やはり大河ドラマ「晴天を衝け」で紹介されて、結構人が来ていた。秋になると紅葉が綺麗なお寺です。基本的に来た道と同じルートですが、もろに向かい風となり、体力を使いました。情けないけどヘロヘロ。

走行距離 101.2キロ