ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

合わせ鏡

2015年03月17日 | 気にかかる

     「桜」は蕾でした 「連翹」がまっつ盛り     三宮・サンチカ     (15―3―13)



    「カランコエ」 まだまだ蕾でした 全て咲いたら、可愛いでしょうね!   神戸・三宮 サンチカ


今日も暖かでした。そうすると今度は「花の植え替えをしてやらなければ」と心
が急くのです。大きくなって鉢が窮屈になっているものの、株分けをしてあげな
くてはなりません。ほっておくと花が付かなくなりそうです。


急に暖かくなりますと、首筋にかかる毛が気になりだして、美容院に行ってきま
した。セットが済んで、出来栄えを見せるために小さな手鏡を渡されます。見え
ない後方を見せるためです。

瞬間、使い方に戸惑ったのです「えっ!如何使うんだった?」大きい鏡の中の
私の手の中の小さい鏡を覗き込んでいる私がいます。「あれっ!見えない、反
対だっけ!」と思ったとたんに「奥様が小さい鏡を見てください」といわれた。恥
ずかしかったけど、間髪をいれずに私の間違いを訂正されたということは「間
違う人も多いんだわ」と自分を慰めた。

二つの鏡を使って、前からでは見えない後方を見る事を「合わせ鏡」というの
ですよね。言葉としてはまだしかっり覚えているのに、実行が伴わないという
ことは、私はやっぱり「女」を卒業して「中性」になったのだろうか? お化粧も
邪魔くさくて、月1ぐらいしかしないしね~。一日のうち、鏡を覗くのは朝晩、化
粧水を塗る時だけだしね~。

「合わせ鏡」という、使い方は日本以外にもあるのでしょうか? 三面鏡は昔は
なかったのではないでしょうか? だから「合わせ鏡」の必要があったのでは? 
三面鏡ですと、左右の鏡の角度を変えることによって、前から見えない後ろも
見ることができますよね。そ~か! 私は日ごろ「三面鏡」を使っているから、
「合わせ鏡」という、粋な方法を忘れているんだわ! そうよそうよ! 
とこれ弁解!
コメント
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